2008年4月:Archive

先週、お仕事で東京に行ってきました。
前日に宿を取れば良いだろうなどと考えておりましたが甘かった。
なんでこんなにみんな東京に行くのだろう?宿が全く取れません。
20件ぐらい電話してやっと取れたのが渋谷のグランベルホテルという名のデザイナーズホテル。
当然シングルでの予約で当日宿に行くとなんだか手違いがあったらしく

先週ロケの帰りに立ち寄ったのがここ。チャンバリンという名のチベット寺院。
_MG_9471.jpg


一通り中を拝見させてもらったのですが案内の方に5時で閉館すると言われ2階にあると思われる『大宇宙マンダラ』は拝見する事ができませんでした。
『大宇宙マンダラ』ですよ!大宇宙マンダラ。

少し残念な気持ちでパンフレットだけ頂いて帰ろうとしたらその隣に『倶利加羅不動寺』というお寺があってそこでまた足が止まり良いお話を1時間程して頂き帰ってきました。
もし興味のある方がいたらここへ。
H.Pはとてもカワイらしいので僕も見てビックリしたんですけどかなりイイ感じでしたよ。
しかし帰りの車でパンフレット見てたら6時閉館って書いてあったのがなんか気になるけど。

先週の話で何ですがある撮影のお仕事でオオツキさんのアイデアが欲しくて協力してもらいました。

『なんかよくわかんないけどイイ』っていうモノにちゃんと理由をつけてくれるところがヒキダシの多さを感じさせてくれます。

で、テストで撮った一枚。
クライアントさんはかなり満足してくれました。

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Profile

★ EIICHI TAKAYAMA

広告写真家 1970年岐阜市生まれ。
高校卒業後岐阜市の大丸印刷(株)にカメラマン助手として入社。
後に、心の師でもあるスタジオファイン鹿野兼次氏に師事し2005年岐阜市内に倉庫を改良して「スタジオC-PWS」を発足。
日本全国を飛び回り雑誌、ポスターなど広告を中心として幅広く活動中。
年間シャッター回数 179,982回
年間撮影データー量 800GB
撮影時の汗の量 年間48リットル
『順風満帆』を座右の銘として無理難題をおっしゃられるクライアント様の要望を自分が楽しめるようにコントロールしてしまう機能有り。
45歳になったら現役引退、南国でのんびりすごすを目標に日々精進中。

☆ for Mobile

http://www.signal-jp.com/blog/eiichi-takayama/mobile/

2009.04.20

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