いつでも伊藤家にはお米があった。
故にボクは生まれてこのかた"お米を買う"って行為をしたコトがない。
ウチのじーちゃんはお米を作ってました。
数年前、そのじーちゃんが倒れました。
それからは、ウチの父も仕事が忙しい為、たんぼをかまうコトは出来ず、
近所の方にたんぼの世話をお願いしています。
そんな頃からでしょうか。
なんとなく、たんぼに興味を持ちはじめたのは・・・
ボクにとっては当たり前のコト。
当たり前すぎて・・・気づけなかったコト。
世の中に『当たり前のコト』って、たぶん無いんだよね。
人それぞれ『当たり前のコト』って違うと思うんだけど・・・
時に『人それぞれ・・・』では駄目なコトもあるんだけどね。
って話はそれましたが・・・
『週刊 たんぼ』
お付き合い頂きありがとうございました!
なにより、チャルさん!
『週刊 たんぼ』にご賛同頂き、本当にありがとうございました!
そして、自然に感謝せなかんね。
今年のお米。
ルクルーゼで炊きました。
はっきり言って、めっちゃ美味しいです!
そしてたんぼはまた冬を向かえ、来年に向け栄養分を蓄えに入る。
『週刊 たんぼ』は今回で終わりますが、
たんぼの歴史はまだまだ続きます。
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PS....
『伊藤家のお米』は、来週頃より、
にて、大垣ソウルフードと共に、
運がいいと頂けます!
『喫茶 緑』
岐阜県大垣市東前1丁目19-3
定休日 : 第3水曜、毎週水曜午後。
編集長お疲れさまでした!
参加させてもらい光栄です。
改めて地元のいいところに気付けました。
お互い自然に感謝するキモチを持ち続けていきましょう。
そしておいしい新米感謝していただきましょう。
チャルさん! お疲れ様でした!
やっぱ地元、岐阜! 最高に好きです!
感動はやっぱ身近なところにありました。
自然の偉大さに気づいたとき、自分の小ささをよくよく理解できました!
新米、もちろん感謝していただきます!