2008年11月:Archive

11月23日は、当社BABOのチーフ藤橋の結婚式でした。

改めて、藤橋、亜矢子ちゃん、結婚おめでとう。

今頃、バリ島で甘いカクテルなんか飲んだりして
結婚式でのいろんなコト、振り返っているのだろうね。

楽しく、いい結婚式だったよ。

 
 
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しかし、チャペルでの藤橋はガチガチだったね?
動きが、完全に機械じかけ。まるでスターウォーズのC3POのよう。
大丈夫か?との心配を払拭したのは
新婦亜矢子ちゃんの美しさ。

笑顔も涙も絵になるね。



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披露宴は
祝う側、祝われる側ともに、カタチだけじゃなく
本気で伝えたいという気持ちで、会場は温かく、そして熱かった。
いいエネルギーをもらいました。

 
 
 
  

 
そして、藤橋はみんなから愛されてるね?
嫉妬するくらいだったよ。
 
 


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披露宴会場を涙いっぱいにしたVIDEO。
Vを見つめる制作した大月君、
その後ろ姿はカッコよかったよ。

 
  
  
 
 
 
 
…で、
 
心配したBABOの余興も最高だったよ。
 
 
 
 

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このいでたちで、かしこまったスピーチをするキム
なんかふっきったね。カミングアウト?今後の君が楽しみだね?





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でも、バックショットでローアングルだけは抑制させて。

 
 
 
 

皆さん、お疲れさまでした。

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1ヶ月ぶりのキャンプ。
肌寒いこの時期はキャンパーの数もぐっと減り、ひっそりと静まり返ったフィールドは
空気も澄んでいて、とても心地良い。キャンプをするにはベストシーズン。
奥琵琶湖にあるこのキャンプ場はこの時期になると必ず訪れる
我が家のホームグラウンドとなっているキャンプ場。
最小限の施設と、人の手が入っていない、自然をそのまま生かしたロケーションが
リピーターとなった理由。管理され過ぎのキャンプ場はあまり好みではない。



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落葉樹が生い茂るこのキャンプ場は、この時期になると
一面を落ち葉で覆い尽す。


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子供たちも、落ち葉がある…というだけで、遊びに事欠かない様子。
自分たちでいろんな遊び方を工夫している。やはり自然はいろんな意味で大きい。



そして、このキャンプ場は最近では珍しく、直火OK。
なので今回も当然、焚火をとことん楽しみます。

 
 
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ちょっと危なっかしいが、3歳のチビも、その魅力に取り付かれているよう。

火遊びは、大人も子供も刺激的みたい。

…でも、やっぱり火遊びは子供の頃だけにしましょう。
 
 
 
 
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LEDの懐中電灯で、SWのルークスカイウォーカー気取りの長男

 
 
 
 
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そして焚き火のそばで、最近ハマっている角瓶でハイボール。

禁酒明けの週末、いい休息となりました。

今シーズンは、初めての冬キャンプを目指す覚悟。

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プロフィールには、年間の休肝日が3日と書いたけど
今週だけで1年分の休肝日をとったことになる。
今日で禁酒4日目。
理由はカンタン、…明日健康診断だから。
健康診断といえば、前日の夜遅くが飲酒禁止程度だけど
一昨年検査した時、毎晩深酒していたせいもあり
ガンマ-GTP値が相当の基準オーバー。
なので今回は、基準値は望まないにしても、
ちょいオーバーを目指し、今週、思い切って1年分の休肝日をとったわけです。

夜は、自宅でもほろ酔いが日常の自分。しらふなひとときが慣れていないので
手持ち無沙汰で、嫁さんからも挙動不振と呼ばれる始末。

明日のビールが待ち遠しい、と思いつつも
検査結果を待つのが本来か。それを今、悩んでる情けない自分。


ただ、4日も止められたので、アル中ではなかった。

 
 
 
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    年末にかけて忙しい日々が続いてますが、
    働き者のスタッフに恵まれてるせいもあり
    ボクは相変わらずのマイペース。楽させてもらってます。

    楽ばかりしてるせいか、最近、まるくなった気がする。
    いやいや体型のことじゃなく、性格のこと。
    デザインの仕事を始めて20年。
    そしてBABOという会社を立ち上げて、早いものでもう15年。
    当時はいろんな緊張感、そして自分のチカラ不足を見抜かれないよう、
    尖っていた気がする。よく無愛想って言われたしね。

    最近は丸くなる方が、いろいろと都合がいいと思うようになった
    どうせなら、もっともっと丸くなって
    どっか違うところへ、コロっと転がっていきたいと思うことも。

       それは丸くなりすぎか。

今日は申し訳ないけど、息子の自慢話を。

小学校4年生の息子が、学校の合唱コンクールのピアノ伴奏に
立候補したと言ってきたのは2ヶ月ほど前。
確かにピアノは習ってはいるが、キャリアは1年弱。
合唱のピアノ伴奏といえば唯一のリズム隊。そんな大役ができるほど上手くはない。
しかも貰ってきた楽譜を見たら、かなり難しいしリズムも速い。
これは無理だと判断した嫁さんと自分は、「止めたほうがいい」と説得。
立候補というくらいだから、当然数名の志望者がいてテストもある。
落選しショックを受けるのが関の山…という
親としては無難な判断をしたつもりなのだけど、息子は耳を傾けなかった。

…ということで、徹底的に練習し、必ず選ばれるよう精一杯努力することを約束させた。

バイエル程度なら弾ける自分と、息子のピアノの先生である妹の協力もあり
何とか伴奏の座をつかむことができた。当然、息子の努力がいちばんだとは思うけど…

本番は市民会館で行うらしいが、会場に入られるのは学校関係者のみということで
今朝、保護者のために学校の全校朝会で披露してくれました。

とくにかく間違えてもいいから、伴奏を止めることなく最後まで弾いてほしいと願っていたが、
ほぼ完璧にいつもの練習より上手く弾けた。いやいやホッとしたね。
離れた場所からビデオを構えていたから、ファインダーの中の息子は
学年1、2を争うちびっ子のせいもあり小さくしか捉えなかったけど、
今日の息子は大きく見えた今日は朝から息子からチカラをもらった。
親父もがんばらなきゃネ。


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年に一度食べるかどうかなので
いくら美味しくても日本一かどうかは
データベースが足りなく、自分の口からは「日本一」とは言えないけど…

「日本でいちばん美味しいふぐ料理、行く?」と
重鎮の料理カメラマンが言うんだから、そうなのかも。

場所は南青山。
こじんまりとして心地いい老舗感。
店が建てられたのは東京オリンピックの時らしい。


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ふぐの刺身といえば、普通は透けるくらい薄い。だから一つまみで5枚程度が丁度いい。
でもこの店の刺身は驚くほど分厚い。1枚でも上質な旨みはしっかり。


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白子焼、から揚げ、鍋、雑炊…とフルコースを堪能。

くどいですが…「日本一」とはまだ言えないけど
「この店のフグを食べたら、他の店のものは食べられないよ」くらいは言えるかな。

 
 

帰り際、店の壁に貼ってあった価格表にびっくり。
刺身1人前のみで1万越え。…値段も日本一にふさわしい。


石森さん、ご馳走様でした。
 
 

 

しかし…「イタリアンか、ふぐ、どっちがいい?」のお誘いの言葉に
「ふぐ」です。と、間髪いれず即答しちゃうかんなちゃん。
いろいろとドキドキさせられる。

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ただ、最近は撮影などでアシスタントとして同行させますが、
少しずつだけどチカラつけてます。

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Profile

★ HIROYUKI YANAGIHARA

1965年岐阜市にて生まれる。 職業:アートディレクター。
カメラマン、グラフィックデザイナーを経て1994年有限会社BABO設立。
DESIGNにおいていつも心がけていること明快。シンプル。驚き。

最近では、子供の絵とコラボレーションしアート作品を制作する「Little Artist」のアートディレクターとしても力を注ぐ。

JAZZ、キャンプ、お酒を愛する。
JAZZアルバムのコレクションは2000枚以上。
キャンプは年間20泊以上。
お酒は休肝日、年間3日以下。

楽しいことしか一生懸命になれない自分。
人生残り半分。
後半は前半より楽しくいきたい。

☆ for Mobile

http://www.signal-jp.com/blog/hiroyuki-yanagihara/mobile/

2009.02.27

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