Autumn Leaves

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1ヶ月ぶりのキャンプ。
肌寒いこの時期はキャンパーの数もぐっと減り、ひっそりと静まり返ったフィールドは
空気も澄んでいて、とても心地良い。キャンプをするにはベストシーズン。
奥琵琶湖にあるこのキャンプ場はこの時期になると必ず訪れる
我が家のホームグラウンドとなっているキャンプ場。
最小限の施設と、人の手が入っていない、自然をそのまま生かしたロケーションが
リピーターとなった理由。管理され過ぎのキャンプ場はあまり好みではない。



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落葉樹が生い茂るこのキャンプ場は、この時期になると
一面を落ち葉で覆い尽す。


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子供たちも、落ち葉がある…というだけで、遊びに事欠かない様子。
自分たちでいろんな遊び方を工夫している。やはり自然はいろんな意味で大きい。



そして、このキャンプ場は最近では珍しく、直火OK。
なので今回も当然、焚火をとことん楽しみます。

 
 
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ちょっと危なっかしいが、3歳のチビも、その魅力に取り付かれているよう。

火遊びは、大人も子供も刺激的みたい。

…でも、やっぱり火遊びは子供の頃だけにしましょう。
 
 
 
 
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LEDの懐中電灯で、SWのルークスカイウォーカー気取りの長男

 
 
 
 
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そして焚き火のそばで、最近ハマっている角瓶でハイボール。

禁酒明けの週末、いい休息となりました。

今シーズンは、初めての冬キャンプを目指す覚悟。

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Comments(22)

こんにちは、私もsignalでブログを書かせていただいてる
林純子です。
先日、岐南のフォーカスポーカスで カンナちゃんに紹介してもらい、
ご挨拶させていただいたものです。

完成度の高いCMのショートムービーみたいですね。
角瓶でキマッてます。
サントリーからオファーありそうです!
(もうあったらゴメンナサイ)
昔は、イイCMと言ったら たいていサントリーだった気がします。
これからも、楽しみにしています。

林さん、コメントありがとう。
小雪もいいですが「男は角だよな!」と開高健のCMは
相当古いですが、いまだ記憶があります。

先日、うちの嫁さんが
林さんのお店で買ったエプロン、お気に入りの様子です。
子供がチョイスしたロシア語のテンプレート付の定規は
本人的に微妙みたいでしたが(笑)

ああ、すごい
一枚目の写真をPCの壁紙にしたいです!
すごく、なんというかそこの空気が伝わってきます。

サントリーといえば80年代のローヤル
「ランボー」(詩人の)のCMは今だに覚えています。
音楽も。自分はそのころ中学生で、そのCMから妄想した
絵を描いて美術室に飾ってもらったのがいい思い出です。
開高健さんのCMも、あとオールドのあの歌も。
思い出せます。

まだ酒飲める年齢でもなかったのに、
大人の男の世界にあこがれてたのかな。
いいCMの時代だったなと思います。あのころ。

ヒロさん、

僕も冬キャンプ、経験ありません。
寒いの苦手ですが、火遊びはいいですね。

それにしても、写真がかっこよすぎます。

いつか連れてってくださーい。

ヒロロ、写真、やっぱうまいね!
確かに1枚目の写真は、なにか映像を見ているようだね。さすがです。
カメラマンとしてもイケるね!
ただ高級なクルマが葉っぱだらけになっているね!

確かに、タレントありきの今のCMとは違い
サントリーのウィスキー系のCMは
男に琴線に触れる良いCMばかりですよね。
映像もそうですが、音楽もいい。

大月くんの雰囲気からしても
焚き火がとても似合いそうだよ。
是非、語り合いましょ。

勝手にヒロロって呼ぶの止めてくれない。
キロロやトトロみたいだし。

…写真の仕事があれば
お気軽にお声をおかけくださいネ。

僕も今度、焚き火連れてってね。
そういえば、20年くらい前も、よく焚き火したね。
河渡橋の下あたりで・・・

カッコいい。

・・・ですね。

「悔しい」ような「ありがたいような」・・・

只、「指銜えてるだけじゃねぇぞ!」

って、刺激もらえました。

あざっす! 

禁酒明けはキャンプだったんだね!
ストーリーのあるショットの数々、いつもの事ながら今回も新たに感動させてもらいましたよ!
特に1枚目…頭の中で詩が勝手に浮かんできたもん!忘れたけどねー!!!記憶力悪くて…直にメモしときゃよかったなぁ?

ごっち。
河渡橋の下は、いろいろ思い出があるねぇ
でも、もう20年なのね。
自分の性格は変わってないつもりだけど
やっぱり変わったのだろうね。
あのテンションで焚き火するのは、もう無理。

モリケンさん。
レンズ越しは、やっぱ虚像よ。
現場は、焚き火を前に飲んだくれてる
オッサンの絵があるだけ。

…でも刺激されることはイイことだから。
とりあえず、虚像のボクを思い描いていてください。

ちさよさん
忘れたの?お互い脳は鍛えなきゃね。
思い出したら、教えてね。
写真とエッセイ、コラボしましょ。

すげー盛り上がっとる!
ヤベー! 
ごっち 写真の仕事はとりあえず私に…。
ヤナギ 写真もだけど文章うまいこと書くなァ。
よーし俺だって!!!!!

そうだったんですね、奥様に気づかず ご挨拶もできず申し訳ありません。。。
どこの子どもさんも、けっこう変なものに反応しますね?。
先日も小3くらいの男の子に、
「この店は 石があったら売れるとおもうよ」とアドバイスいただきました(笑)

ふと思い浮かんだフレーズで「おぉこれは?」って思うほどイケてたはずなんだけど…思い出せないのよねぇ?だって掲載してある写真全てが「おぉ?」っと唸らせられるものばかりなんだもん!!!
その昔、コピーライターに憧れていた頃!?詩を書きまくってたんだけどねぇ?最近は大自然の中に飛び込むと「ひたすら感動」で…肝心の言葉が出てこないのよぉ?
脳を鍛えねば!!!!!!

ひげポン
だから、ヤナギじゃなくヒロだって。

グラフィック、写真、コピーライト
なんでもやります。
忙しいようであれば
助っ人になりますよ。

林さん
子供って感性を直球で表現しますからね。
それだけ、子供心も刺激するイイ店ってことですね。
今度顔出します。

ちさよさん。
コピーライターを目指してたとは初耳だね。

いやいや、ちさよさんの見た風景は
文章を読むだけで見えてきますよ。

でも、脳は鍛えて損はないよね。

またまたハイボールっすか!
焚火・・・・
是非、家の中でも焚火をしましょう!
しかし、この時期の夜は寒いっしょ??寝袋+毛布ですか?

お気楽さん。どうも。
薪ストーブ、今シーズンはとりあえず
諦めました。
そのかわり、冬キャン、チャレンジします。
防寒シュラフ、いいのを買わなければ…

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Profile

★ HIROYUKI YANAGIHARA

1965年岐阜市にて生まれる。 職業:アートディレクター。
カメラマン、グラフィックデザイナーを経て1994年有限会社BABO設立。
DESIGNにおいていつも心がけていること明快。シンプル。驚き。

最近では、子供の絵とコラボレーションしアート作品を制作する「Little Artist」のアートディレクターとしても力を注ぐ。

JAZZ、キャンプ、お酒を愛する。
JAZZアルバムのコレクションは2000枚以上。
キャンプは年間20泊以上。
お酒は休肝日、年間3日以下。

楽しいことしか一生懸命になれない自分。
人生残り半分。
後半は前半より楽しくいきたい。

☆ for Mobile

http://www.signal-jp.com/blog/hiroyuki-yanagihara/mobile/

2009.02.27

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