今日は申し訳ないけど、息子の自慢話を。
小学校4年生の息子が、学校の合唱コンクールのピアノ伴奏に
立候補したと言ってきたのは2ヶ月ほど前。
確かにピアノは習ってはいるが、キャリアは1年弱。
合唱のピアノ伴奏といえば唯一のリズム隊。そんな大役ができるほど上手くはない。
しかも貰ってきた楽譜を見たら、かなり難しいしリズムも速い。
これは無理だと判断した嫁さんと自分は、「止めたほうがいい」と説得。
立候補というくらいだから、当然数名の志望者がいてテストもある。
落選しショックを受けるのが関の山…という
親としては無難な判断をしたつもりなのだけど、息子は耳を傾けなかった。
…ということで、徹底的に練習し、必ず選ばれるよう精一杯努力することを約束させた。
バイエル程度なら弾ける自分と、息子のピアノの先生である妹の協力もあり
何とか伴奏の座をつかむことができた。当然、息子の努力がいちばんだとは思うけど…
本番は市民会館で行うらしいが、会場に入られるのは学校関係者のみということで
今朝、保護者のために学校の全校朝会で披露してくれました。
とくにかく間違えてもいいから、伴奏を止めることなく最後まで弾いてほしいと願っていたが、
ほぼ完璧にいつもの練習より上手く弾けた。いやいやホッとしたね。
離れた場所からビデオを構えていたから、ファインダーの中の息子は
学年1、2を争うちびっ子のせいもあり小さくしか捉えなかったけど、
今日の息子は大きく見えた今日は朝から息子からチカラをもらった。
親父もがんばらなきゃネ。
ヒロさんおはようございます。
昨日はありがとうございました!
自分は思うのですが、生活をしているうえで、一番たのしいのは、
人の成長を身近で感じられるときだなあと。
家族でも、仕事の同僚でも。
そして自分の回りが成長するときは、
自分がその人に対して、ミッションを任せられることが
できるようになった、ということでもあるなあと。
回りの成長は、自分の成長でもあると思えるのは
いいなあと思います。
ヒロさんコメントありがとうごいざいます。
直接こちらに返させていただきます。
大月さんから噂は聞いとります。
…で、実際ヒロさんなんて面と向かって呼べるのか不安ですが、
respectなキモチを込めて全力で呼ばしていただきます。
ここで、演奏っすか?すごい人やないっすか?
僕はここに立ったらきっとパニくります。
練習一生懸命やって自信つけて、楽しんでやったんでしょうね、きっと。
今後が楽しみっすね〜
フジムラさん。
昨日はどうも。
自分のまわりも成長してるからね?
置いていかれないように
努力します。
charuさん。どうも。
リスペクト?
そんなに煽らないでください。
要は、社長の器じゃないから
呼び方を変えて…とまわりにお願いしただけ。
口笛吹く感じで呼んでください。
子供って大舞台になろうとも、緊張・焦るって言葉を知らないせいか、みょうに落ち着いて成功してくれますよね。
そして、同じく!子供のパワーを貰って刺激されてます。
ボクの場合は、僅かな力しか出ませんが・・トホホ。
お気軽さん。
コメントありがと。
大人になるといろいろ考えすぎちゃうんですよね。
人目を気にするとか、カッコよく見せたいとか…
子供を見習わなきゃね。