2009年1月:Archive


 
それほど魚好きではないけれど、たまに行きたくなる水族館。

ちなみに寿司はよく食べます。
 
 


ここは大阪海遊館。
 
 

熱帯魚.JPG
 
 
 
 
 
ここの花形スターはジンベイザメ君。
 
彼の泳ぐ方向へと、小さい魚も人ごみも移動します。 

 
 
ジンベイ.JPG
 
 

 
ペンギン君も人気。確かに可愛いけど。 
 
ペンギン.JPG
 
 
 
そんな人気者たちより

人ごみが苦手なせいなのか 
 
 

 
...例えば、
 
北朝鮮のマスゲームを想起させる、鰯君たちとか。
 
 
いわし.JPG
 
 
宇宙大戦争に出てきそうな、カニ君とか 
 
かに.JPG
 

 
中でも、クラゲ君たちにはとても惹きつけられてしまう。

それって、少数派?
 
くらげ1.JPG
 
 
 
 
くらげ2.JPG
 
 
 
 
くらげ6.JPG
 
 
 
 
 
くらげ5.JPG
 
 
悠々自適な浮遊生活。
 
なんかうらやましい。 
 

 
 
 
 
子供ができたら、しかも男の子だったら、キャッチボールしたい...と

独身のとき、よくそう思ってた気がする

キャッチボールは、幸せな親子関係を象徴するシーンだし

自分が子供の頃、家の前の空き地でよく親父とやった。

 
 
 
でも、実際、自分が親父となった今、 
 
しかも運よく、息子3人というキャッチボール環境に恵まれながらも

あまりやらない。
 

 

ゴム製ボールでのキャッチボールは物足りない

だから自分が気が乗らないのだろう
 
 
 
なので週末、軟球ボールと木製バットを購入し

広い公園まで足を伸ばし、息子と初の本格的キャッチボール。
 

 
ボール.jpg 
 

 
 
キャッチボール.jpg
 

ゴム製ボールと違い、重みがあり

受けるのも投げるのも楽しい。

まだ上手くキャッチできない息子らに対し

もっと速く投げたいとストレスを感じながらも

口うるさくレクチャーする自分と

うるさい親父とのキャッチボールを早々にきりあげ

遊具で遊びたがる息子たち。

 
 
 
遊具.jpg
 
 
...若干物足りないが、これが幸せ、といえばそうなのかも。
 

 
最近、キャッチボール禁止の公園が多くなったのも寂しい。
 
 
 
 


 
 
 

昨日は東京で仕事

入り時間よりだいぶ早く現場に着いたので、近くを散策。

場所はウォーターフロント芝浦。

屋形船と高層マンションのコントラストが

海も高層マンションも無い岐阜人にとっては新鮮。
 
 
 
 
 
芝浦あさ.jpg

 
 
芝浦.jpg
 
 
 
空気が乾いているから

普段あまり歩かないから、喉が渇く。

二日酔いの時以外で水が美味しいと感じたのは久しぶり

雪の岐阜を早めに脱出したおかげで

心地いい朝の散歩ができました。
 
 
 
 
ペットボトル.jpg
 
 

 

金曜日は、仕事仲間、クライアントを含めた新年会。
 
そして1月限りで宣伝計画退社の最近とてもキレイになったウノちゃん、

あっ、イチダンとキレイにネ。

また一緒に仕事できるといいね。お疲れ!


宇野ちゃん.jpg

 
翌朝... 
 
やっぱり二日酔いだったけど、連休だったので

とりあえず車にキャンプ用荷物を積み込んで家から脱出。

場所は静岡。

テントを張りたかったけど、最近の寒さで意気消沈。

軟弱キャンパーの我が家の今夜の寝床は...

 
 



トレーラー.jpg
 
初体験のトレーラーハウス。

ハリウッド映画の主人公がたまに住んでるよね。

ただ、過去を背負った孤独な男が似合うわけで

緊張感のない家族5人が入れば、とたんにアットホーム。


積み込んだキャンプ荷物はほとんど不要。

普通に暮らせます。
 


 
 
 
テント設営もしなくていいので

外でビール飲みながらゆったりまったりBBQ。

 
 
 


かさご.jpg

つぶらな瞳がかわゆいカサゴちゃん。
 
魚介の炭焼きは、炭から遠赤外線が出るまで時間をかけて炭を燃やし

火が落ち着いたら遠火でじっくり焼くのが極意。

皮はパリッと身はジューシー。旨いです。
 
 
 
  




しいたけ.jpg

遊具じゃないです。モニュメントでもね。
 
立派な椎茸くんです。

水滴が出たら、塩、もしくは醤油を少量かけて即食べる。 
 
焼きすぎはダメ、レアが旨い。
 
 
 
大量の汗、そしてビール。食欲も体力もテンションも消耗しやすい夏のBBQとは違い

冬はいいね。炭火の暖かさも心地いい。

 


 
キムチ.jpg
 

キムチ鍋も温かい。

 
 



あきら.jpg


太陽が昇り始めたら、朝の散歩。

空気は澄み切り心地いい。

けど寒い。

だから冬キャンプはまだ未経験。

...前に向かってない。

ちょっと出遅れましたが
 
明けましておめでとうございます。

今年の自分に課したテーマは『向かう』

出不精で人見知りで消極的な自分にはちょとハードルが高いが
 
待ってては幸せはつかめない時代だから。


向かう.jpg

 
年が明けると同時に、息子2人とともに
 
除夜の鐘の鳴るほうへ向かい、はじめて鐘をつく。
 
 

さけ.jpg
 
苦手な甘酒も飲み干す。
 
 
 
 
 
 
その夜は毎年後藤家との新年会。
 
 
 
おせち.jpg
 
高級なおせち料理の差しいれ、ごちそうさまでした。


 
 
ごっち.jpg
 
今年もシャリ持参で寿司を握るごっち。 腕あげてます。
 
 
 

ういー.jpg
 
ごっちの投げる速球に三振の山。

後藤家ではゲーム禁止と聞いていたはずだが......完敗です。
 
 
 
 
 
今年も2日は実家、3日は嫁さんの実家で新年会。
 
 
凧.jpg

 
嫁さんの実家まわりは凧あげ環境抜群。
 
今年は天気もよく風も強く最高の凧あげ日和。

780円の凧は強風と真っ向勝負。

最後は高圧電線の餌食に。
  
 
たこおれ.jpg
 
 

 
凧あげの後は、 

飲みすぎ、食べすぎで動きが鈍くなったカラダに喝をいれるために

大垣、赤坂の奇岩怪石が群立する金生山のてっぺんへ。
 
やま.jpg
 

いつもとおんなじな正月だったけど

『向かう』をテーマに掲げた2009年はほんの少しアクティブな正月でした。
 

 
今年もみなさんよろしくおねがいします。
 

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Profile

★ HIROYUKI YANAGIHARA

1965年岐阜市にて生まれる。 職業:アートディレクター。
カメラマン、グラフィックデザイナーを経て1994年有限会社BABO設立。
DESIGNにおいていつも心がけていること明快。シンプル。驚き。

最近では、子供の絵とコラボレーションしアート作品を制作する「Little Artist」のアートディレクターとしても力を注ぐ。

JAZZ、キャンプ、お酒を愛する。
JAZZアルバムのコレクションは2000枚以上。
キャンプは年間20泊以上。
お酒は休肝日、年間3日以下。

楽しいことしか一生懸命になれない自分。
人生残り半分。
後半は前半より楽しくいきたい。

☆ for Mobile

http://www.signal-jp.com/blog/hiroyuki-yanagihara/mobile/

2009.03.25

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