キャッチボール

 
 
 
 
子供ができたら、しかも男の子だったら、キャッチボールしたい...と

独身のとき、よくそう思ってた気がする

キャッチボールは、幸せな親子関係を象徴するシーンだし

自分が子供の頃、家の前の空き地でよく親父とやった。

 
 
 
でも、実際、自分が親父となった今、 
 
しかも運よく、息子3人というキャッチボール環境に恵まれながらも

あまりやらない。
 

 

ゴム製ボールでのキャッチボールは物足りない

だから自分が気が乗らないのだろう
 
 
 
なので週末、軟球ボールと木製バットを購入し

広い公園まで足を伸ばし、息子と初の本格的キャッチボール。
 

 
ボール.jpg 
 

 
 
キャッチボール.jpg
 

ゴム製ボールと違い、重みがあり

受けるのも投げるのも楽しい。

まだ上手くキャッチできない息子らに対し

もっと速く投げたいとストレスを感じながらも

口うるさくレクチャーする自分と

うるさい親父とのキャッチボールを早々にきりあげ

遊具で遊びたがる息子たち。

 
 
 
遊具.jpg
 
 
...若干物足りないが、これが幸せ、といえばそうなのかも。
 

 
最近、キャッチボール禁止の公園が多くなったのも寂しい。
 
 
 
 


Trackback(0)

Trackback URL: http://www.signal-jp.com/~signal-jp-com/mt/mt-tb.cgi/3580

Comments(12)

キャッチボール…。
良いナァ。娘2人だから憧れるヨ!
昔、無理矢理やったけど3球と もたなかった。
硬球と木のバット WBC仕様だな!!

奇遇ですね?!
ウチも最近グローブやボールを購入して
家族でキャッチボールを楽しんでいます。

ウチも男の子二人のキャッチボール好環境なもので。

ウチは私が結構投げられる方なので、
夫婦で思いっきり投げ合っていますよ?♪
遠投とかするとストレス解消になります!

あ、ウチも軟球買ったんですが・・・
長男が見事に顔面で受けて、
鼻からものすごい血しぶきを上げました(; ̄ー ̄A アハ

お子さん達もその内めきめき上達しますよ?!
お互い楽しみましょうね(*^-^*)

ヒロさん、こんにちは。
自分、移動中も常にグローブとボール(軟式)は持ち歩いております。
チーフの結婚祝いもグローブにしたくらいキャッチボール好きであります。
息子さんのようにはいきませんが、ぜひオトナなキャッチボールしてください。よろしくお願いします。
またお邪魔します。

”キャッチボール”かぁ?よい響きだねぇ?
昔は近所のアチコチで見かけた風景だけど、いつしか見なくなったなぁ?
甥っ子が野球少年で試合を録画したものを妹がたまに送ってくれてね、それを見ていると「ほのぼの?」としたものを感じるよ。
オーストラリアのちびっ子は「フットボール」と「クリケット」。違うすぽーつだけど、こっちもお父さん達ったら息子達と一緒に童心に帰って楽しんでいる姿は微笑ましいね。
2枚目の写真大好きだよ!

私の将来像にも、夫と息子がキャッチボールする姿が。。。。


あれ・・・・

キャッチボールね。
高校の時、ヤナちゃんと教室で速球でキャッチボールして
ガラス割ってしまって怒られことがあったね。
それはそうとこの前、赤いダウン着てたと思ったら、
今度は青だね。


シカちゃんとは
ヤングな頃、よくキャッチボールしたよね
youがコントロール悪かったコトはまだカラダが憶えてるよ
今度やりましょか

まりりんさん
キャッチボール得意なんだ
体育会系のイメージ無いけど…
一度お手並み拝見したいね?

まりりんさんのボールで鼻血なら本望っす。
では、いつかキャンプ場でね。


ykt

記事でも書いたように
子供や嫁さんとでは
消化不良なんで
今度、是非お相手してね。

ちさよさん
確かにちょっと懐かしさを感じる、いい響きだね。
たまにしかしないけど
それでも少しずつスピードが速くなってきた
息子のボールを受けると成長を体感できるしね。
でも…
もう少ししたら、ボールどころか
言葉のキャッチボールもできなくなるんだろうね

一般人さん
ボクにも見えたよ。
女の子3人だったら
また違うスポーツ考えましょ(笑)

ごっち
あったね。
…でその後
君の眉が無いことも
ついでに怒られてたね。

Leave a Comment

Profile

★ HIROYUKI YANAGIHARA

1965年岐阜市にて生まれる。 職業:アートディレクター。
カメラマン、グラフィックデザイナーを経て1994年有限会社BABO設立。
DESIGNにおいていつも心がけていること明快。シンプル。驚き。

最近では、子供の絵とコラボレーションしアート作品を制作する「Little Artist」のアートディレクターとしても力を注ぐ。

JAZZ、キャンプ、お酒を愛する。
JAZZアルバムのコレクションは2000枚以上。
キャンプは年間20泊以上。
お酒は休肝日、年間3日以下。

楽しいことしか一生懸命になれない自分。
人生残り半分。
後半は前半より楽しくいきたい。

☆ for Mobile

http://www.signal-jp.com/blog/hiroyuki-yanagihara/mobile/

2009.02.27

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

Category