2009年3月：Archive

　
　
　
自分の会社は週休２日制なのだが、

その他にリフレッシュ休暇なるものがある。

２ヶ月に１日、好きな日に休めるというもの。

今期から設けられたその制度を、まだ一度も利用したことがなかったのだが

子供たちが春休みに入ったこともあり、金曜日にリフレッシュ。
　
　
　
　
最近、仕事がハードで疲れモードだったので

パワースポット伊勢神宮。
　

　

長い玉砂利の道は清々しく、正面玄関近くの

張り詰めた空気感がとても心地いい。
　
　

　
　
甘いものが苦手だけど、作りたてはやっぱり旨い。
　
　
　
　
　
　
今回はテント泊じゃなく、宿。

設営を手伝わなくていいから、子供たちはハイテンション。

壁一面ガラス張りのメゾンタイプのこのホテル。

窓からは英虞湾が一望でき、目のリフレッシュにはもってこい。

　

　

　

　

　
　
　
　

　　
　
　
ただ、リフレッシュしたおかげで

納期が迫っている仕事が、さらに迫ることになり...

日曜日は仕事。

金曜日休まなければ、仕事的には楽になったのだが...
　
　

リフレッシュ......そうカンタンにはさせてくれない。
　
　
　

　
　
　

　

　
　
　
先週末、やっぱりキャンプしてきました。
　

　
　
　

　
場所はいつもの奥琵琶湖のワイルドなキャンプ場。
　
以前も紹介したけど、ここはテントを張るスペースがあるだけ。

区画もされておらず、トイレ、水場以外の設備はゼロ。

高規格のキャンプ場によくある遊具や釣り堀、アウトドア教室などは用意されておらず

子供たちは自分たちで遊ぶ工夫をしなくてはならない。

　
　

　
　
　

　
　

　
　
頼みの親父はアンマッチなシシャモとジンでまったり。　

シシャモをいかにうまく焼くかで懸命な自分。

キャンプは好きだけど、アクティブさはゼロ。

そんな親父の姿...子供たちにどう映っているるのだろうね。

おそらく頼りがいもゼロ。
　
　
　
　
　
　
　

　
　
...という訳で、子供たちの遊び相手をしてくれたのは、今回もやっぱりカレ...
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　

　

　
　

　

枯葉くんたちです。

枯葉に感謝。
　
　
　

　
　
　

　
琵琶湖にも感謝。

まだ凍える冷たさです。
　
　
　
　
　
わざわざ買ってきた薪が不要なくらい

地面いっぱいの枯葉に枯れ木。

乾燥してるからよく燃えます。
　
　
　

　
　
　
今回のお外料理は、串揚げとパスタ。

パスタ作ってる最中に...写真撮ってる最中に...

串揚げのほとんどは子供たちによってたいらげられ...

親父の威厳もゼロ。

　
　

　
　
　
　

　
　
　
　
　
　

このキャンプ場は落葉樹で覆い尽くされており

今はまだ冬の表情を見せているけど

よく見ると木々の芽がふくらんでいて、

次回来る時には、おそらく新緑でいっぱい。楽しみです。

ただ、人もいっぱ増えるのが残念。

　
　
　

　
　
桜もちらほら咲いてきました。春ですね。
　
　

　
　

久しぶりに鹿ちゃんとタッグを組んで

２日間、７０カットを超えの怒涛の料理撮影。
　
　

　
　
　
　
今後、全国でチェーン展開を図る中華料理ブランドのメニュー撮影。

そして、料理監修を葉山の和楽（かずら）というチャイニーズレストランの

若きオーナーシェフ水谷氏
　
　

　
　
彼の作る中華は、ジャパニーズ、フレンチのエッセンスを取り入れた

ヌーベルシノアな中華。

今回のメニューも彼のセンスが散りばめられ、いいメニューができそうです。

　
　
古民家を改装した店も、隠れ家的で居心地がいい。

あらためて、スタイルを持つことの大切さを思った。

　
　
　
　
　
　
取材だから...と、すべてのメニューを試食するkannnaちゃん。

確かにすべてメモってたから、そうなのでしょう。
　
　
　
　
　
この中華ブランド、まずは関東圏を中心に出店予定ですが

いずれは東海、そして岐阜にも登場することを期待していてください。
　
　
　

　
　

　
　
海を目の前にすると飛び跳ねる習性は

海のない岐阜県人ならでは。

皆さん、お疲れ様でした。
　
　
　
　
　

　
　
　
　

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　
　

　
　　　　　今週は神奈川の葉山へ撮影の仕事に行ってました。

　　　　　　　　　　　　　いいところです。　　老後はこんな場所で暮らせたら　　いいね。

　
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづきます。

　
　
　
　

　
外で飲むお酒、食べる料理はやっぱり旨い。
　

相当の寒さを覚悟して出掛けた先週末のキャンプ。

２月末のキャンプだから、つまり念願の冬キャン。

終始焚き火のまわりで過ごせば、寒さも和らぎ、

ゆらゆら炎も見飽きることなく、

貸切のキャンプ場で静かな心地いい時間。

　
　
　
　
　　
　
料理のメインはビーフシチュー。

ダッヂオーブンの中に全部入れるはずの赤ワインも

勿体無くなって半分はグラスの中へ。
　
　

　
　
　
　
　
　
　　
　

　

２時間かけてつくった大人味のビーフシチューは

子供たちにも好評。
　
　
　

　
　
子供たちは焚き火でマシュマロを焼き。

　
　
　
　

自分は焚き火で、スモーキーな味のウィスキー。

焚き火のスモークで、カラダ全身も燻製状態。