2009年6月:Archive



週末の予定がNOTHING。

...でもやっぱり飲みたい。

...というコトで急遽、両親、妹夫婦に声かけて

庭でBBQ。

飲める。親孝行。一石二鳥。



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朝、目が覚めると、やっぱり二日酔い。

でも、昨日、アルコールでご機嫌な際

明日はヒマだから伊吹山でも行こっか。...の記憶。

子供も嫁さんも、しっかり記憶。
 
 
 

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若干の頭痛はあったけど

1000mを越える山だけに、その視界は心地いい。




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雲の中にいる...と子供たちも興奮気味。



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登山道は驚くほど人がいっぱい。

今回は頂上付近まで車で行き、往復1時間半のプチトレッキング。

登山となると、三男(3歳)のことを考えると、往復6時間ってとこか。


 
...でも近々、登山道から山頂へ向かうつもり。

最近、我が家では歩くのが流行っている。




 
 

 
JAZZを聞き始めて、もう20年たつが

確かこの2枚のCDが、初めて購入したJAZZのアルバムだったと思う。

『テナーマッドネス』ソニーロリンズ

『ソニー・ロリンズ・ウィズ・ザ・モダン・ジャズ・クァルテット』
 
 
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別にソニーロリンズに絞った訳じゃないが

聞いたコトある名前だったからチョイス。

でも、今から思えばこの2枚でよかった。


『テナーマッドネス』は、巨星コルトレーンとロリンズが

珍しく...というか、、唯一かもしれない、共演したアルバム。

難解なJAZZを少しでも理解したいという

まるで教材を購入するかのように手にしたこのCD。

それでも、JAZZの醍醐味はインプロゼーションという知識は知ってたから

このアドリブはどっちだ?

どっちのアドリブの方がいいんだ?と何度も聴いた。

JAZZはある程度、学習が必要だと感じ

JAZZはオサレなBGM的なものではなく、

真正面から、真剣に聞かなきゃと学習した。
 
 
  

 
もう一枚のロリンズは

ホント何度も何度も聴いた。
 


何しろ楽しい。

若きロリンズのアドリブは説教じみてなく、すべてがメロディアス。

JAZZは難解じゃない...と気づかされた。

大好きな曲、スロー・ボート・トゥ・チャイナのアドリブは

今では曲を聴かなくても吹ける。
 
 

...口笛だけど。

 
 
 
とにかく、


JAZZ史上、名盤の部類には入らないかもしれない

20年前に何気なく買ったこの2枚に

感謝です。
 
 
 
 

 
 
 
 
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今回のキャンプは夜中に雨がふりだした。

あいにくの雨...。
 


生憎...そうでもない。

確かに雨の撤収は大変だけど、

雨で潤された森の中は、マイナスイオンで溢れ

しっとりとした空気が心地いい。雨ならではのおいしさ。


そうこうしている間に雨も止み、太陽も顔を出し

運よく乾燥撤収。
 
 

 


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いつもの奥琵琶のキャンプ場は、相変わらず人気もまばら

サイトは比較的自由に使える。

今回はいい感じの木を目の前にリビング、テントを設営。

いい感じでしょ。ビールも進みます。




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最近、ようやく軟球で出来るようになった

息子たちとのキャッチボールも、キャンプの楽しみのひとつ。


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Profile

★ HIROYUKI YANAGIHARA

1965年岐阜市にて生まれる。 職業:アートディレクター。
カメラマン、グラフィックデザイナーを経て1994年有限会社BABO設立。
DESIGNにおいていつも心がけていること明快。シンプル。驚き。

最近では、子供の絵とコラボレーションしアート作品を制作する「Little Artist」のアートディレクターとしても力を注ぐ。

JAZZ、キャンプ、お酒を愛する。
JAZZアルバムのコレクションは2000枚以上。
キャンプは年間20泊以上。
お酒は休肝日、年間3日以下。

楽しいことしか一生懸命になれない自分。
人生残り半分。
後半は前半より楽しくいきたい。

☆ for Mobile

http://www.signal-jp.com/blog/hiroyuki-yanagihara/mobile/

2013.03.09

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