JAZZを聞き始めて、もう20年たつが
確かこの2枚のCDが、初めて購入したJAZZのアルバムだったと思う。
『テナーマッドネス』ソニーロリンズ
『ソニー・ロリンズ・ウィズ・ザ・モダン・ジャズ・クァルテット』
別にソニーロリンズに絞った訳じゃないが
聞いたコトある名前だったからチョイス。
でも、今から思えばこの2枚でよかった。
『テナーマッドネス』は、巨星コルトレーンとロリンズが
珍しく...というか、、唯一かもしれない、共演したアルバム。
難解なJAZZを少しでも理解したいという
まるで教材を購入するかのように手にしたこのCD。
それでも、JAZZの醍醐味はインプロゼーションという知識は知ってたから
このアドリブはどっちだ?
どっちのアドリブの方がいいんだ?と何度も聴いた。
JAZZはある程度、学習が必要だと感じ
JAZZはオサレなBGM的なものではなく、
真正面から、真剣に聞かなきゃと学習した。
もう一枚のロリンズは
ホント何度も何度も聴いた。
何しろ楽しい。
若きロリンズのアドリブは説教じみてなく、すべてがメロディアス。
JAZZは難解じゃない...と気づかされた。
大好きな曲、スロー・ボート・トゥ・チャイナのアドリブは
今では曲を聴かなくても吹ける。
...口笛だけど。
とにかく、
JAZZ史上、名盤の部類には入らないかもしれない
20年前に何気なく買ったこの2枚に
感謝です。
ジャズネタですね!
最初に購入されたのが、この二枚とは・・・
渋いですねぇ・・・
私は、ロリンズはなんだか泥臭い気がして、
あまり聴かずに過ぎてきました。
たくさん持ってますが・・・
どちらかと言えば、コルトレーン派ですね。
私は、聴くより演奏したい方が先だったんですが、
もちろん聴くのもピアノから入りました。
初めて購入したアルバムはと言いますと・・・
ご多分に漏れず、エヴァンスの「ワルツフォーデビー」です。
その後、なぜかマッコイタイナー方面に・・・
で、コルトレーン・・・マイルス・・・
みたいな流れで聴いていきました!
makiIさん。
マッコイタイナー方面…も十分渋いっつ〜かDEEP。
JAZZ聴きはじめの頃
コルトレーンのリーダーアルバム
何枚か購入したけど、正直、全く理解できなかったし
受けつけなかった…
今はそうでもないけど、
でも、聴く時は真っ向勝負。
真剣に聴かないと…ただうるさいだけ(笑)
わおっ!わかんない?!でもJAZZ好きなのよねぇ?
アイドルオンリーだった私がJAZZに走った経過は???なんだったんだろうねぇ?気づいたらとっぷり…ふらっとJAZZライブやってる店に出入りしてたのよねぇ?あー、そのライブハウスでピアノやってたのが、当時追っかけてたキーボーディストだったんだ!!!
ちさよさん。
リコメ遅くなってSORRY。
ボクもライブ観るようになってから
JAZZの奥行きがわかった気がしますね。