2009年7月:Archive


 
 
 
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昨日は三男の4回目の誕生日。

不格好なケーキは、長男、次男の手作り。

男ばかりの兄弟、BIRTHDAY PARTYというほどの華やかさはないけど

この不格好なケーキのことは、憶えていてほしいね。



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今回のHIRO'S BARはリバーサイドで。
 
 
 
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涼しげでしょ。


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生ビールもあります。
 
 
 


夏には必ず訪れるこのキャンプ場。 
 
別名青川と呼ばれる、美しい付知川を見れば

中年になった今でも、心は少年に還ります。

アミを片手に、水中メガネをかけ、

川の中のアマゴや鮎に、心は躍ります。

...ただ、カラダはやはり中年。

5分も泳げば、あまりの水の冷たさで

心臓がバクバクと、嫌な踊り方をします。

気をつけましょう。 
 


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JAZZを深く知るには、やはりLIVEを見なきゃだめ。

高級オーディオシステムからも聴こえてこない

音、音、音がいっぱいある。

シンバルの音なんか特にヤバイ。
 
 
 
今回のアフターダークでのLIVEは

岐阜出身、世界の俊三さん(tp)メインのカルテット。
 
リズムセクションも言うことなしの方々。

大野 俊三(tp)
岡田 勉(b)
後藤 浩二(p)
江藤 良人(ds)
 
 

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キレイに刈り上げられたykt後頭部が若干邪魔だったけど

すさまじい音、音、音。

鳥肌立ちまくりのフレーズ。フレーズ。フレーズ。

あっという間の2ステージ。

はいりこみすぎて、ビールも少なめ。


 

 
 
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最近は全国区の後藤浩二。

大御所ハービーメイソン(ds)とのNYレコーディングなんかもしちゃったりして

風貌も、以前のオタク感から脱却(笑)し、ジャズマンオーラーばっちり。

演奏もさすが。
 
 
 
 

 
 

今回は、俊三さんと少しお話しができたが、人間的にも奥行きが深い。


 
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うれしい記念写真。

コルトレーン の名曲、モーメント・ノーティスで飛び入り参加した

つづらのあつし(ts)さんも一緒に。(最高のソロバトルだったね)


makiちゃん、撮影ありがと。
 

 
 
 
 
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自分たちの手で畑で収穫し

採れたての無農薬野菜を、ガスは使わず、薪割りをし

手作りのドラム缶オーブンで調理する。

トマト嫌いな自分にとって、このトマト尽くしは躊躇したけど

・・・旨い。




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お腹がふくれたら、横の川で泳ぐ。

そんな田舎な暮らしの1日。


 



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田舎暮らしに憧れて、人生をリスタート。そんな人が相当増えているらしい。

ただ、相当数の人も挫折して帰っていくらしい。


 

 

この日は、とある生協主催の食育をテーマにした

親子体験イベントに参加した訳だが。

楽しい1日だった。

まあ、田舎暮らしのいちばん楽しい部分のみを体験したわけだからね。

あの立派なトマトを育てる農家の皆さんの苦労は、計り知れない。


 
 
 


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柳ヶ瀬の割烹 匠味平野の店主


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郡上、吉田川の鮎は、小ぶりながらも絶品でした。

 

 
 
 
 
 
モーリスキッチンの店主
 

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ちなみに手前のウィスキーストレートも店主の飲み物。
 
 
 
 
ちなみに、このワンシーンは閉店後の1コマ。

営業中は、もちろん寡黙な店主。

遅くまで、『もう一杯』の連呼、ごめんね。
 
 

 
 
最近、細かい文字がボケる。
 
新聞の活字なんて50cmは離さないとピントが合わない。
そう、眼科へ行ったらはっきり『老眼気味』と言われた。
視力はずっと良かったから、見えないこの症状が辛い。

なので、毎晩寝る前に本を読んでた習慣もなくなった。

嫁のお婆さんは、今は確か90歳くらいだと思うが
毎日書いてた日記と、本を読まなくなったとたん
ボケたらしい。
 

とりあえず...したくはないけど、眼鏡が必要か。


あと、ワクワクを探すための

心の視力は、衰えないようにしないと...
 
 
 
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今日は七夕。

生憎、空はどんよりと雲に覆われていて
星一つ見えない。
 
 


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戦隊物だったらわかる気がするが...
 


なにはともあれ...

とりあえず、ガンバってみなさい。

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家にあったすべてのテント、4家族分を積み込む。
なので、積み荷はいつもより2割増
テトリスは苦手だけど、ランクルの隙間はゼロ。
 
キャンプは初めて。の、みなさんだったので...
出かける前は、気合い&プレッシャー。
でも大切なのは外遊びが好きか嫌いか。

天気も良く、木漏れ日も清々しく
みんなの心地良さげな顔を確認して安心。
みんなフィールドが好きな様子。

 

メンバーは、

オオツキくん。ヒロキくん。フジハシ。とその家族(彼女)

さすが人気ブロガーの面々。

キャンプ中、終始シャッター音が聞こえてくる。
焚き火中は無言で連写。
 
 
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 ...といいながら、自分も撮った写真はいつもより、やっぱ2割増
 
今回はシズルをテーマにどど〜んと写真を紹介。


川のシズル。......いい季節です。

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キャンプ料理のシズル。
 
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職人ヒロキくんは石で釜。職人技を見せつけられました。

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味もバッチリ。 玄人です。
 



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我が家はオイルホンヂュを用意。自分の食べる分
自分で作るこの料理はとても楽です。で、案外あっさりと旨い。
オリーブオイルがおすすめ。
 
 
 

 


シズルな頭皮。 
 
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マシュマロ焼きの甘いシズル。
 
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ダンナには聞こえないシズルな会話
 
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HIRO'S BAR

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みんなあんまり飲まないね〜。
でも、ヨーコちゃんはやっぱ燃費ランクル並み。
 
 
 
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翌日はチェックアウトを延長して
ゆっくりまったり。

みなさん、またやりましょうね。2割増以上は楽しかったです。

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Profile

★ HIROYUKI YANAGIHARA

1965年岐阜市にて生まれる。 職業:アートディレクター。
カメラマン、グラフィックデザイナーを経て1994年有限会社BABO設立。
DESIGNにおいていつも心がけていること明快。シンプル。驚き。

最近では、子供の絵とコラボレーションしアート作品を制作する「Little Artist」のアートディレクターとしても力を注ぐ。

JAZZ、キャンプ、お酒を愛する。
JAZZアルバムのコレクションは2000枚以上。
キャンプは年間20泊以上。
お酒は休肝日、年間3日以下。

楽しいことしか一生懸命になれない自分。
人生残り半分。
後半は前半より楽しくいきたい。

☆ for Mobile

http://www.signal-jp.com/blog/hiroyuki-yanagihara/mobile/

2013.03.09

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