2009年7月:Archive
JAZZを深く知るには、やはりLIVEを見なきゃだめ。
高級オーディオシステムからも聴こえてこない
音、音、音がいっぱいある。
シンバルの音なんか特にヤバイ。
今回のアフターダークでのLIVEは
岐阜出身、世界の俊三さん(tp)メインのカルテット。
リズムセクションも言うことなしの方々。
大野 俊三(tp)
岡田 勉(b)
後藤 浩二(p)
江藤 良人(ds)
キレイに刈り上げられたykt後頭部が若干邪魔だったけど
すさまじい音、音、音。
鳥肌立ちまくりのフレーズ。フレーズ。フレーズ。
あっという間の2ステージ。
はいりこみすぎて、ビールも少なめ。
大御所ハービーメイソン(ds)とのNYレコーディングなんかもしちゃったりして
風貌も、以前のオタク感から脱却(笑)し、ジャズマンオーラーばっちり。
演奏もさすが。
今回は、俊三さんと少しお話しができたが、人間的にも奥行きが深い。
コルトレーン の名曲、モーメント・ノーティスで飛び入り参加した
つづらのあつし(ts)さんも一緒に。(最高のソロバトルだったね)
makiちゃん、撮影ありがと。
家にあったすべてのテント、4家族分を積み込む。
なので、積み荷はいつもより2割増
テトリスは苦手だけど、ランクルの隙間はゼロ。
キャンプは初めて。の、みなさんだったので...
出かける前は、気合い&プレッシャー。
でも大切なのは外遊びが好きか嫌いか。
天気も良く、木漏れ日も清々しく
みんなの心地良さげな顔を確認して安心。
みんなフィールドが好きな様子。
メンバーは、
さすが人気ブロガーの面々。
キャンプ中、終始シャッター音が聞こえてくる。
焚き火中は無言で連写。
...といいながら、自分も撮った写真はいつもより、やっぱ2割増
今回はシズルをテーマにどど〜んと写真を紹介。
川のシズル。......いい季節です。
職人ヒロキくんは石で釜。職人技を見せつけられました。
味もバッチリ。 玄人です。
我が家はオイルホンヂュを用意。自分の食べる分
自分で作るこの料理はとても楽です。で、案外あっさりと旨い。
オリーブオイルがおすすめ。
ダンナには聞こえないシズルな会話
HIRO'S BAR
みんなあんまり飲まないね〜。
でも、ヨーコちゃんはやっぱ燃費ランクル並み。
翌日はチェックアウトを延長して
ゆっくりまったり。
みなさん、またやりましょうね。2割増以上は楽しかったです。