2010年6月:Archive

 
 
 
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都内の人気レストランの料理をデリバリーするという
今までになかったユニークな業態『fineDine』

その冊子イメージを一新してほしいとの依頼で
今回からアートディレクションを担当。
凄まじいスケジュールの中、ようやく赤坂エリア版が完成。
 
一昨日、次回銀座エリア版の創刊にむけて
キックオフミーティング&打ち上げに参加させていただきました。



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場所は冊子にも掲載いただいた、周富徳さんのお店。
 


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反省点と達成感
旨い中華と紹興酒
どちらも大切な関係性。
 
皆さんお疲れさまでした。
 



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以前はいろんなキャンプ場巡りをしたものだが
最近はお気に入りの場所ばかりのリピートで
ちょっと飽き気味だったこともあり
週末は久しぶりに初めてのキャンプ場「キャンプファーム いなかの風」へ。

場所は長野県。
棚田を利用した天然の形状の上に造られたユニークなキャンプ場。
基本的にフリーサイトが好みだけど
ここのキャンプ場はすべて区画されている。
ただしひとつひとつのサイトがとにかく広い。
段々状の田んぼの形をしたサイトは、広い場所で300坪あるらしい。
 
 
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この写真すべてが1区画。
どこにテントを設営しようか相当迷った。
 
 
キャンプ場をチョイスする際
いちばん重要視するのが、やはりロケーション。
このキャンプ場の魅力は 
なんと言っても、眼前に広がる中央アルプス。
この時期でも頂上付近は雪解けしてません。
 
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長野といえば馬肉。
さくらシチューにしようかと思ったが
やっぱタンシチュー。
 
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せっかくお金を払ってキャンプをするんだから
公園や駐車場みたいなキャンプ場じゃなく
非日常を感じられる場所じゃないとね。

抜群のロケーション「キャンプファーム いなかの風」は
おそらくリピーターになると思う。
ただ...棚田...という事で木陰はまったくゼロ。
なので夏は無理かも。
 
 
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でっかい四葉のクーローバーも発見。

 

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Profile

★ HIROYUKI YANAGIHARA

1965年岐阜市にて生まれる。 職業:アートディレクター。
カメラマン、グラフィックデザイナーを経て1994年有限会社BABO設立。
DESIGNにおいていつも心がけていること明快。シンプル。驚き。

最近では、子供の絵とコラボレーションしアート作品を制作する「Little Artist」のアートディレクターとしても力を注ぐ。

JAZZ、キャンプ、お酒を愛する。
JAZZアルバムのコレクションは2000枚以上。
キャンプは年間20泊以上。
お酒は休肝日、年間3日以下。

楽しいことしか一生懸命になれない自分。
人生残り半分。
後半は前半より楽しくいきたい。

☆ for Mobile

http://www.signal-jp.com/blog/hiroyuki-yanagihara/mobile/

2010.08.17

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