今までとはちょっと違うキャンプスタイルで、週末キャンプへ。
場所は近場の関ヶ原。
長男が土日の午前中、部活ということで
部活が終わり次第、嫁さん、長男とキャンプ場で合流。
夜が明け、朝いちばんで、嫁さん、長男は部活に行くため
自宅へとんぼ返り...という強行スケジュール。
つまり自分一人で設営、撤収。
なので、今回からは荷物をできるだけおさえ
できるだけ、シンプルなキャンプスタイルで...ということで
NEWテント、GOLITE SHANGRI-LA5（ゴーライト シャングリラ5）を購入。
1ポールテントなので超軽量。設営も15分あればできます。
テーブルやイスも今まで持っていったデカイ系はすべて排除し
ロースタイルのコンパクト系。
いやいや久しぶりに設営が楽しかった。
ランクルのトランクに奇跡の隙間ができたし。
あとは2人がかりで運ぶ
超重量クーラーボックスの中の
ビールの本数をなんとか減らさねば...
中学生になった長男がハンドボール部に入った。
自分も中学の時はハンドボール部だったので
少しくらいならアドバイスできるんじゃないかと思い
すすめたところ、あっさり了承。
いざ入部してみると
コーチが熱血らしく、土日はもちろん
朝練、夜連...と相当本気モード。
親としては、大丈夫か〜と若干心配したりするのだが
本人は結構楽しいらしく。
部活の話しをしている時なんかは目が輝いている。
こうして少しずつ親離れしていくのだろうね。
そのうち喋らなくなるのだろうね。
自分がそうだったように
なので家族全員キャンプはなかなか難しくなった
そうなると、父子キャンプ、ソロキャンプ...か
それはそれで楽しそう。
昨日、BSでやってた「エイリアン2」を観た 。
劇場も含めると確か4度目か...
実は、「エイリアン」シリーズが大好きなんです。
これは1作目のポスター。
当時中学生で映画のチラシやパンフ収集が趣味だった自分には
すごくインパクトのあるビジュアルだった。今見ても素晴らしいグラフィック。
もちろん映画館でドキドキしながら観た。
エイリアンシリーズの映画の面白いところは
ストーリーはつながっているものの、監督がすべて異なり
作風も全く異なるところ
1作目／リドリー・スコット
2作目／ジェームス・キャメロン
3作目／デヴィッド・フィンチャー
4作目／ジャン＝ピエール・ジュネ...と、すごい顔ぶれ。
シリーズの中では、やはり1作目がいい。
SFゴシックホラーの金字塔。
ともかく画で魅せるリドリースコットの真骨頂。
宇宙船の内部、宇宙船、そしてエイリアン...すべてが魅力的。
見た目も話しもちょっと濃い目の
みなシグナルブロガーの面々と柳ヶ瀬Bar巡り。
柳ヶ瀬界隈は活気を失いつつも
主張のある店はまだまだ元気です。
翌日はみっちり仕事なので
控え目に...と自分に言い聞かせてたが、やっぱり無理でした。
チャル、高山、フジハシ、お疲れさまでした。
次回の約束はきっちり憶えてますよ。
最近、BABOの森がよく飲みます。
以前はほとんど飲めなかったのにね。
でも終始、顔は真っ赤っか。次の日も真っ赤っかだったらしい。
会社ではあまり見せない饒舌ぶりを見るのは楽しいもんです。
飲みにケーションはやはり大切（笑）
しかもこの日は森とユースケに
2人の行きつけの焼肉屋で奢ってもらった。
ごちそうさま！美味しかったです。
お目当てのお店の方はいらっしゃらなかったけどね（笑）
行きつけの飲み屋のママさんから
名刺デザインの依頼。
カウンター越しで
お互いほろ酔いの中で、一応デザインプレゼン。
一押しのデザインを採用してくれました。
飲みながらの仕事TALKはやはり危険。
ボトル代でHP作ってあげる約束をしてしまった。
Barに行くと、もっぱらウィスキー派の自分だけど
以前、このブログでも紹介した、銀座の名店Y&M BARで
久しぶりのカクテルが相当うまかったので
その後、ちょくちょくとカクテルを飲んでます。
Y&M BARに行った際、バーテンダーの鈴木さんが紹介してくれた
カクテルのコンテストで知り合ったという
岐阜のお店、Heuga Barの甲斐さんが作る美しいカクテル。
ウィスキーベースのカクテルを飲んだんだけど
いやいや旨かった。
しかし...カクテルだけじゃなく
ウィスキーはいつもとほぼ一緒の杯数を重ねてしまう。
それは酔うはずだ。
金華山もちょっと飽きてきたので
長良川対岸の百々ヶ峰にはじめて登ってきた。
岩舟緑地向こうの松尾池からのルートで
登り1時間強、下り1時間弱と気軽なコース。
金華山ほど人もいなく、前半は小さな渓流や滝もあり
マイナスイオンをたっぷり感じながら登れる。
百々ヶ峰は標高417.9mと岐阜市最高峰らしい。
金華山を少し見下ろす頂上でのお弁当＆ハイボールは
やっぱり旨かった。
放置しっぱなしの庭を
ちょっとだけ掃除しようと思って
重い腰をあげたのだが
やりだしたら止まらない。
まずは、家庭菜園していたプチ畑や
子どもたちが幼い頃よく遊んだプチ砂山を壊し
凸凹の庭を平地にするのが大変だったのだが
久しぶりのスコップ作業は案外楽しく
草むしりも止まらない...
庭いじりって楽しいものだとはじめて感じた。
ビール飲みながらやったのが良かったのかもしれないが
ここまでこれば、徹底的にやりたい気もしてきた。
こうなったら、芝生に手を出すか...
久しぶりのキャンプは
長野県御岳山のふもと
標高1500mの秘境？のキャンプ場。
素晴らしいキャンプ場だったので場所も秘密（笑）
確実にリピーターになりそう。
新緑の中で過ごす春キャンプのつもりで行ったのだけど
夜は氷点下の冬キャンプ。
なので、ずっと焚火。
ただ、久しぶりの焚火＆アルコールの最強タッグで
寒さは完全ふっとびます。
今回は２泊できたので
酒飲んでばかりではなく
温泉に行ったり、乗馬したりと
子どもたちへのサービスもしっかりこなし
家族全員がひさしぶりのキャンプを堪能した感じ。
人の手が入っていない
ありのままの自然の中でのキャンプ。
行くのはちょっと大変だけど
２倍くらいの見返りはあります。
あと１ヶ月くらいすれば
新緑に囲まれたもっと心地いいロケーションの中で過ごせるはず。
あと、横を流れる川は驚くほど透き通った川だったので
夏にも必ず行きたい。
つまり春夏秋冬楽しめる秘密のキャンプ場でした。
満点の星空。
でも翌朝は豪雨の中の撤収。
これもキャンプの醍醐味。