只今、BABOのHPをリニューアル中。
昨日はスタッフの写真を撮影した。
これからは、平面グラフィックだけじゃなく
スチールやムービー撮影も手がけていく...という決意のもと
新しいカメラやレンズも購入し、
ちょっとテンション高めのHPになる予定。
5月中には完成予定。楽しみです。
写真撮ってて思ったけど、
BABOのスタッフは、みんな若干ナルシスト系
水曜の夜はREXの江見社長と食事。
毎回、新しいお店に連れていってもらえるので
終止ワクワク感が持続します(笑)
この日もホテルに着いたのは...確か4時。
最後のしめに入ったお店、Y&Mバー キスリングは
バーテンダー界の2人の巨匠
「よ志だ」吉田貢氏と「MORI Bar」の毛利隆雄氏がはじめた
銀座のオーセンティックバー。
相当お酒も入り、ハイテンションの自分だったが
お店に入ったとたん、その凛とした雰囲気に
ちょっと背筋が伸び、若干酔いも引いてくる...
あまりカクテルは飲まない自分だが
Y&Mバー のホープ、鈴木俊矢さんに作ってもらった
泡盛を使ったカクテル(確か名前は天の川)はホント旨かった。
江見社長、ゴチソウ様でした。
しかし、世界でいちばんブルースリーに詳しいって
本当ですかね〜(笑)
急にケヴィン・スペイシーの映画が観たくなり
レンタル屋に行き、『ユージュアル・サスペクツ』『L.A.コンフィデンシャル 』の
2本をレンタル。
本当はデビット・フィンチャーの『セブン』を借りようと思ってたが
どんより気分で寝るのを想像したら、観る気も失せ、上の2本を手に。
画面に映るだけで画がしまるケヴィン・スペイシーの存在感
完全に主役を食ってしまう。一度観た映画でも、彼の演技力だけで二度目も飽きない。
どんでん返し系の映画は大好き。
『ユージュアル・サスペクツ』『L.A.コンフィデンシャル 』も結末が見どころ。
ハッピーエンドはそんなに好きじゃないけど
『セブン』の誰も救われない、衝撃的な結末を観るのには少し勇気がいる。
でも、ケヴィン・スペイシー見たさで、やはりDVDを借りようと思った。
ただし、休みの日の昼間にね。
早いもので、明日、長男が小学校を卒業する。
学年1、2を争うチビッコの長男
幼児の頃、重度のアトピー症だったこともあり
入学当時はそのカラダの弱さを心配してた。
初登校の日、ほぼランドセルの後ろ姿を
心配しながら見送ったシーンは
今でも鮮明に目に焼き付いている。
卒業するということで
初めて書いた子どもへの手紙...
自発的ではなく、学校サイドの企画。
聞くところによると、サプライズな親からの手紙に泣く子もいるらしい...
我が家の長男はきっと泣かないだろうな...と想像しながら書いた手紙。
いつも口にしている言葉だか
初めて自分で『お父さん』という文字を書いた時、
何か言い表せないけど...
大きなプレッシャーを感じた。
明日の卒業式で、卒業生の合唱で
長男がピアノの伴奏をするらしい...カッコいいじゃん。
卒業おめでとう。
被災地は自分の街から、いつもはるか遠いところであり