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来客用に...と作った我が家の和室は
今ではキャンプ道具の倉庫と化してます。
 
冬の間、開かずの間となってたこの部屋に入り
久しぶりにキャンプの準備をしていると
懐かしい気分にもなってくる。
 
さて明日からGW。

5ヶ月ぶりのキャンプなので
ちょっと遠出して2泊してきます。
 
『みんなでキャンプ』も
そろそろ計画しないとね。
 

 
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昨日は46歳の誕生日。
BABOのスタッフからフランスワインのプレゼント。

BABOを創業した年、1994年に作られた
つまり17年物という気の利いたセレクト。
夜、開けようかと思ったが、やはり勿体ないので
じっくり寝かすことに決めた。
 
BABOのみんなありがとうね。
引退する時に明けようと思います(笑)
 
 
 


只今、BABOのHPをリニューアル中。 

昨日はスタッフの写真を撮影した。
これからは、平面グラフィックだけじゃなく
スチールやムービー撮影も手がけていく...という決意のもと
新しいカメラやレンズも購入し、
ちょっとテンション高めのHPになる予定。
 

5月中には完成予定。楽しみです。

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写真撮ってて思ったけど、
BABOのスタッフは、みんな若干ナルシスト系
 
 

 
 
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開店時にDMのイラストを制作させていただいた
『鮨 とも成』さんへ行ってきました。
 
ひとつひとつのネタに産地から仕込みにいたるまで
しっかりこだわっている若き大将
しかもイイ男。握る姿も凛としてて画になる。

近所で本格的な江戸前寿司を食べられるのはホント嬉しい。

お寿司に対しての志しも高く
今後の進化が楽しみなお店でした。
 

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水曜の夜はREXの江見社長と食事。
毎回、新しいお店に連れていってもらえるので
終止ワクワク感が持続します(笑)
この日もホテルに着いたのは...確か4時。

最後のしめに入ったお店、Y&Mバー キスリングは
バーテンダー界の2人の巨匠
「よ志だ」吉田貢氏と「MORI Bar」の毛利隆雄氏がはじめた
銀座のオーセンティックバー。
 
相当お酒も入り、ハイテンションの自分だったが
お店に入ったとたん、その凛とした雰囲気に
ちょっと背筋が伸び、若干酔いも引いてくる...


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あまりカクテルは飲まない自分だが
Y&Mバー のホープ、鈴木俊矢さんに作ってもらった
泡盛を使ったカクテル(確か名前は天の川)はホント旨かった。

江見社長、ゴチソウ様でした。
しかし、世界でいちばんブルースリーに詳しいって
本当ですかね〜(笑)
 
 

 

 

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昨日は長男の中学校入学式。
 
出かける前に記念の写真を撮るわけだが
もっと笑顔で...のリクエストに
かたくなに無表情を貫き通す。
...手強くなった。もう中学生だもんね。

親の前で笑顔なんてしたくないよな〜
...と、自分の昔を思い出しながら
笑顔のSHOTを諦めて、何枚か撮影。
 
 

 
 
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たまには映画のはなしを

急にケヴィン・スペイシーの映画が観たくなり
レンタル屋に行き、『ユージュアル・サスペクツ』『L.A.コンフィデンシャル 』の
2本をレンタル。

本当はデビット・フィンチャーの『セブン』を借りようと思ってたが
どんより気分で寝るのを想像したら、観る気も失せ、上の2本を手に。

画面に映るだけで画がしまるケヴィン・スペイシーの存在感
完全に主役を食ってしまう。一度観た映画でも、彼の演技力だけで二度目も飽きない。
 
どんでん返し系の映画は大好き。
『ユージュアル・サスペクツ』『L.A.コンフィデンシャル 』も結末が見どころ。

ハッピーエンドはそんなに好きじゃないけど
『セブン』の誰も救われない、衝撃的な結末を観るのには少し勇気がいる。
でも、ケヴィン・スペイシー見たさで、やはりDVDを借りようと思った。
ただし、休みの日の昼間にね。
 
 


 



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粛々という言葉がぴったりの
緊張感があるとてもいい卒業式だった。

その後、教室に戻った卒業生たちの
笑顔や涙...
とても清々しい気分にさせてくれました。
 
しかし...
大半がチェックのミニスカートの
AKBルックできめた女子たちは
とても大人っぽく見え、逆に男子は
まだまだ無邪気で子どもっぽいね。 

 

 

 
 
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早いもので、明日、長男が小学校を卒業する。
学年1、2を争うチビッコの長男
幼児の頃、重度のアトピー症だったこともあり
入学当時はそのカラダの弱さを心配してた。

初登校の日、ほぼランドセルの後ろ姿を
心配しながら見送ったシーンは
今でも鮮明に目に焼き付いている。
 
卒業するということで
初めて書いた子どもへの手紙...
自発的ではなく、学校サイドの企画。
聞くところによると、サプライズな親からの手紙に泣く子もいるらしい...
我が家の長男はきっと泣かないだろうな...と想像しながら書いた手紙。

いつも口にしている言葉だか
初めて自分で『お父さん』という文字を書いた時、
何か言い表せないけど...
大きなプレッシャーを感じた。
 
明日の卒業式で、卒業生の合唱で
長男がピアノの伴奏をするらしい...カッコいいじゃん。

卒業おめでとう。
 

 

 
 
 
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被災地は自分の街から、いつもはるか遠いところであり
自分が被災者になるということは
可能性は確実にあるのにも関わらず、
災害が起きると、常に客観的に見ていたような気がする。

しかし今回の地震は仕事で東京にいたこともあり
撮影スタジオの中で体感した震度5強の揺れは
想像を超えた恐怖だった。しばらく足が震えていた。
 
TVで映る凄惨な災害シーン。
苦労して購入したであろう車やマイホームが
まるでオモチャのように
いとも簡単に津波にのみ込まれていくシーンは
惨すぎる。

人間は、いかなるテクノロジーを駆使しても
自然を動かすことはできない。
地球上の絶対的存在ではなく、生かされているのだと
強烈に思い知らされた。
 
ひとりでも多くの人命が救われることを祈ります。
そして少しでも多くの支援の和が広がるよう
1人ひとりが広い心を持って、募金活動に参加しましょう。



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Profile

★ HIROYUKI YANAGIHARA

1965年岐阜市にて生まれる。 職業:アートディレクター。
カメラマン、グラフィックデザイナーを経て1994年有限会社BABO設立。
DESIGNにおいていつも心がけていること明快。シンプル。驚き。

最近では、子供の絵とコラボレーションしアート作品を制作する「Little Artist」のアートディレクターとしても力を注ぐ。

JAZZ、キャンプ、お酒を愛する。
JAZZアルバムのコレクションは2000枚以上。
キャンプは年間20泊以上。
お酒は休肝日、年間3日以下。

楽しいことしか一生懸命になれない自分。
人生残り半分。
後半は前半より楽しくいきたい。

☆ for Mobile

http://www.signal-jp.com/blog/hiroyuki-yanagihara/mobile/

2013.09.05

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