僕は今から11年前、母を病気で亡くした。
多分それ以来、一日も母のことを思い出さなかった日はなかったと思う。
ひとつ、母との思い出でいつも思い出すことがある。
僕が小学校一年か二年の時、運動会の日のこと。
競技が無事終わり後片付けも終了してから、僕は母におねだりをして
アイスクリームを買ってもらった。
その日はすごく風が強くて校庭の土がそこら中に俟っていた。
僕は校舎のすみっこで食べていたのだけれど強風で土ぼこりが
アイスクリームに入りそうでとても食べずらかった。
母は座ってアイスを食べる僕を覆うように前に立ち、強風と土ぼこり
から守ってくれた。
そんな日常的な一場面。
普段は厳しい母だったけどその時の母には子供心にすごく愛情を感じて嬉しかった。
なんとなく、書きたくて書きました。読んでくれたみなさん、ありがとう。
すごく心に染みます。
本当に素敵な話だと思います。
母の日は特に思いでは蘇りますよね。
でも心の中では生き続けているわけで。
僕も壁にぶち当たると親孝行出来てたのかよく考えさせられます。
ありがとうございました。
いよいよ始動です。よろしくお願いします。
僕も、そういう気持ち良くわかります。
なかなか、親孝行って難しいです。
当たり前と感じる時間も本当は大切な時間。。。頭ではわかっていても、あらためて向き合うことって少なかった。環境が一瞬でかわって再確認できたこと。このブログがぐっときました。30回中、一番喜んでくれたような気がした今年の5.11...また、遊びにいきま〜す♪
2-KUNへ
ありがとう。うれしいです。そのせつは本当におせわになりました!嬉しかったよ〜。
よこちんへ
よこちん、ありがとね。嬉しいよ。
「心の中では生き続けているわけで。
僕も壁にぶち当たると親孝行出来てたのかよく考えさせられます。」
ほんとによこちんの言うとおりだね。やっぱり親のことを思い、精一杯
生きることが今から出来る親孝行だよね。きっと。
fsetty!
ありがとう、ふせくん。ほんとそうだよね。難しいよね。ぼくもいつも悩んでます。今度ゆっくり飲みながら色々話そうね!
FRECKLES☆さんへ
ありがとうございます。本当にそうですよね。当たり前のことが本当に大切なことのような気がします。最高の母の日だったようで僕も嬉しいです!またいつでも遊びに来て下さいね!
しみました。
わたしは、現役バリバリで働いている母をどうしても受け入れられないのです…はやく大人にならなくては。
しかし、自分のお誕生日にはいつも母に感謝します。
makotitoさんへ
makotitoさんの気持ち、よく理解できる気がします。
僕も母が生きてるとき(特に元気な頃)は母を受け入れることが難しかったように思います。「自分のお誕生日にはいつも母に感謝します。」
この言葉だけでお母様を思う気持ちは十分伝わりますよ。ありがとうございます。
親孝行はおもいっきり笑わせることだと思ったりして。。。
mixmumさん
確かにそうかも!こんどやってみま?す。ありがとう!