何て純粋できれいな心なんだろう。

　今年の甲子園でぼくが一番感動したのは

花巻東高校の菊池くんの敗戦後のインタビューだ。

「この仲間と野球をするのが今日が最後で人生最後の登板となっても構わない（どれだけ背中が痛くても）と思い最後まで投げきろうと思った。（要約）」と泣きながら必死に答えた。

彼は言わずもがなプロ野球はもちろんメジャーも大注目の今大会NO.1ピッチャー。

将来を本当に期待されてる若者。

そんな才能にも素質にも恵まれた彼が言った心からの声。

泣けた。今このブログを書きながらもウルウルしてる。高校野球の素晴らしさが表れた本当に感動的なインタビューだった。

僕は菊池くんをずっと応援していきたいと思った。

Posted by : komori Date : 2009.08.26 Comments(0) Trackbacks(0)

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