この1枚の名刺が僕の人生を変えてくれた。
大学4年の秋、21歳のときだった。僕は某靴屋さんのスニーカー売り場でバイトしてた。そのときにある人に話しかけてもらった。
「あ、君のこと知ってるよ!ロシア語専攻だったよね!俺ここでスニーカーとか売ってるから良かったら遊びに来てよ!」
名刺をもらった。同じ大学の先輩だった。
卒業したらそのままこの靴屋さんに就職しようかな、と考えてた僕は
「この人こそ僕の好きなことを実際に体現してる人だ!仲良くなりたい!いや、なんなきゃ!」って思った。
その後、僕から電話して先輩とお茶をした。その時言われた。
僕は英国のビンテージバイクのトライアンフが欲しいんですよ、と話した。すると先輩は
「小森くんさー、トライアンフ買うよりさー、そんなにイギリスが好きなら一回行って来たほうがいいよ。」
そうか。そうだ!行かなきゃって思った。実際行ったらもうトライアンフは要らなくなった。本当に行って良かった。
それからも先輩の言うことはそれまでに僕が出会った誰とも違った。新しくて正しくてそのときに理解出来なくても時間が経つと納得出来た。そして今も一緒に側に居させてもらってる。
武山さん!お誕生日おめでとうございます!いつもいつも深い愛で皆を愛して下さりありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします!
そして素敵な一年を過ごして下さいね。
注:名刺の右側のごちゃごちゃ書いてあるメモは武山さんが大学で専攻してた学科。これらのノートを必死で集めて献上した。もちろん、武山さんに気に入ってもらえるためにね(笑)。
ひさしー!こちらこそ、いつもありがとね。
こんな嬉しいブログ書いてくれるなんてね〜
なんか泣けてきたよ。ウルウルきたよ
この名刺、、もってるんだね。
すごいよ
ひさし、ありがとね
感動しました
ひさしはやっぱスゴいよ
ぼくなんかよりずっと愛情豊かな人だよ
尊敬してますよ!
武山さん!嬉しいお言葉、ありがとうございます!
僕も武山さんの返信を見て今、うるうるきています。
この名刺は僕の名刺帳の常に1ページ目の1番上に入れてあります。
僕のお守りであり、原点だと思って大事にしています。たまーに見たりすると武山さんとであった頃を思い出して嬉しくなります。
いえいえ。僕が今まで会った誰よりも武山さんが愛情深い人です。ここまで沢山の人のことを大事に思える武山さんの愛情の深さをいつもいつも感じています。
心から尊敬しています。昔も今もこれからも。
本当にありがとうございます。これからも宜しくお願い致します!
お二人の関係がスゴく羨ましいです。そんな環境で仕事出来るなんて素晴らしいっ!
田上さん!嬉しいお言葉ありがとうございます!
また飯行きましょう〜