Plain of Jars

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ルアンパバーンをあとにして、
ラオス中部アンナン山脈の北、ジャール平原へ。

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あたり一面に広がる巨大な石壷の数々。
米壷、酒壷、遺体を石の棺として用いていたと
考古学者の諸説はありますが、未だに謎のままなんだそうです。
エーヴベリーみたい。

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ROSSIAN TANK

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生い茂る草で見づらいですが、
中央にはクレーター。

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ベトナム戦争の爪あとが残るジャール平原では、
個人の立ち入りはできず、ツアー参加が一般的。
赤色の部分側は地雷の撤去が完全ではなく歩くと危険の印。
ガイドさんの足跡を辿りました。

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帰りの道中にはもち米焼酎?ラオラーオの酒蔵へ立ち寄り、
度数は高い(40度)ですが、
クセもなく甘くておいしかったので2杯も試飲。


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日が沈むころには宿泊先のポーンサワンへ。
8時をまわると、眠る街。

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Profile

★ KAZUHIKO KYUTOKU

長年のアパレル業界を経て、現在は旅人。
アジアを中心に世界各国放浪中。
DJ Q-tikとしてのキャリアも長く、現在も各イベントから声がかかる人気DJ。岐阜の中でジャンレスなスタイルを築き上げた重要DJのひとり。
実家は愛知県の瀬戸市。常に言動が注目される岐阜在住のキーパーソン。
旅人生活を終えたとき、何をはじめるのか。
何しろ注目です。

☆ for Mobile

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2011.08.19

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