ルアンパバーンをあとにして、
ラオス中部アンナン山脈の北、ジャール平原へ。
あたり一面に広がる巨大な石壷の数々。
米壷、酒壷、遺体を石の棺として用いていたと
考古学者の諸説はありますが、未だに謎のままなんだそうです。
エーヴベリーみたい。
ベトナム戦争の爪あとが残るジャール平原では、
個人の立ち入りはできず、ツアー参加が一般的。
赤色の部分側は地雷の撤去が完全ではなく歩くと危険の印。
ガイドさんの足跡を辿りました。
帰りの道中にはもち米焼酎?ラオラーオの酒蔵へ立ち寄り、
度数は高い(40度)ですが、
クセもなく甘くておいしかったので2杯も試飲。
日が沈むころには宿泊先のポーンサワンへ。
8時をまわると、眠る街。
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