高原の群に住んでいた兎が洪水の際、
竹の切株に乗って「おきの島」に流されてしまいました。
陸へ戻りたい兎は「ワニザメ」をダマして陸へ戻ったのですが、
ダマされた「ワニザメ」は怒って兎の皮をはいで、赤裸にしてしまいました。
出雲の国からきた「大国主命(おおくにぬしのみこと)」は
苦しんでる赤裸の兎を、
真水で海水を洗い流してガマの穂にカラダを包んで保護しました。
助けられた兎はもとのキレイな「白兎」に戻ることができました。
「大国主命」と「白兎」
鳥取、白兎海岸一帯にまつわる神話です。
以後、白兎はこの岩となり今日まで海を暖かく見守っています。
白兎の見守る海ではヤサシイ波が割れています。
以上、「白兎の神話」でした。
これからもココでいい波と出会えますように...
因幡の白兎のお話、漠然としか記憶に残っていませんでしたが、
こんなお話しだったんですね。勉強になりました。
最近忙しくて、勉強中の神話の本が進んでいかないんですが、
日本の神話にはもうすぐ到達します。
この話も、ちょっとだけでてくるようですが、
結構残酷な表現で書かれてるみたいです。
自然と触れ合うって、やっぱり大切ですよね。
私はそういうの苦手で、あまり連れて行ってやれないのでダメなんですが、
(両家祖父祖母が得意なのでお願いしてしまいます)
私自身が連れて行くように心がけてみます!
腕立てのお話、我が子たち、義父が趣味で集めてるマシンが大好きなので、
それより腕立てでしょうって話になったんですよ(笑)
makiさん
えっそうなんですか!?
神話フリークだったんですね。
鳥取ってたくさん神話があるところなんですよね。
あまり詳しくはないんですが、
海や自然と関わりの深いものは自然と読んで覚えていきます。
通知表の1教科だけは「バツグン」ってタイプですね。
あとはオール1みたいな/笑
ってか残酷な表現のストーリーまた教えてくださいね。
義父さんの趣味もすごいっすね〜/笑
やっとアップしたか!
為になったなぁ、まだまだ島根にわたり、山陰は沢山あるよ!心のロンダリングして下さいo(^-^)o
岡山の流星
波とからめてたくさんロンダリングしに行きますわ。
島根も攻めたいっすね、今シーズンは!