台風と並走を選択し北陸へ。。
より廻りの波を期待して某湾内へ。
フラットに近くノーサーフコンディションですがこんな素敵な旅の始まり。
紅波を見ながらまったり朝食をとり、
富山クルーと合流し石川エリアへ移動。
波予測がし辛い台風の位置。
チェックしたポイント、ドンピシャでgood wave。
ミドルからインサイドにかけてショルダーの張るライトのいい波。
しかも貸し切り。。
紅波も潮の香りでご機嫌にお目覚め。
コータ、苦戦しながらも「てきさす」スタミナカレー、スーパージャンボ完食。
午後から海に戻ってみるとばっちりサイズアップ。
肩〜頭のオフショア、ショルダーの張るいい波。
いいポジションから乗ると5〜6ターン入るいい波も。。
暗くなるまでフルパドル&フルテンションで波乗り。
いや〜たくさんの奇跡と出会いました。
温泉で心身ともにフレッシュし「鶏の塩ちゃんこ」パーレー。
いや〜実にいい酒。
波に酔い、良酒に酔い、笑顔に包まれた日。
海寝スポットの道の駅の夜景が一望できるベンチ。
コータと黒ラベルで夜な夜なトーク。
カップルの皆さんホントすいませんでした。
気持ちよすぎてベンチで大の字の外寝。
翌朝、台風が本州を縦断したころ起床。
前日のポイントがハードになり北上すること1時間半。
10分ほど歩いた絶景の岸壁の際で腹サイズのGOODレフト。
これもまたまた仲間だけで貸し切りセッション。
チャンタマ先輩も絶好調。
「波が割れてるんだから乗ってあげなきゃ」って微笑んでました。
昼過ぎまで乗っては笑いピース、見てて笑いピース。
コータ今年2度目のスイムスタイル。
ノーボードでクロールでアウトにでてハイタッチして戻ってくるという、
ハイパフォーマンス。
ミー姉が「サメに追いかけられた気分」とベタ褒め。
そして攻めのランチは炭水化物定食。
天ぷらうどん&大エビ天丼&ラーメン&カレー
1コイン以内が主流のランチ事情、
1000円がきれないです!とつぶやいてました。
台風が真横を通過するころ、強まった東北東の風。
朝食をとり旅が始まった場所にもどり、サーフ。
ここはボクの仲間達が守ってる大切なビーチ。
毎回波があるわけじゃないからどうしても浸かっておきたかったんだよね。
この海の中でありのままを感じて帰りたかったんだよね。
風波ながらミドル〜インの地形がよくショルダーもあり十分楽しめました。
ばっちり色んなこと感じて終了。
移動距離680キロ。
自然のリズムに身をゆだねた週末。
色んな奇跡を探す旅はずっとずっと続くんだろうな。
う~ん。
その輪に入っていいか?!
今回の台風は本当に予測が困難やったね。
でもcharu君達の旅の始まりが僕らのホームからだったとわ!
朝一晴れてたら、もっと綺麗な景色が見れるんやけどねぇ~。
あの場所は自分の波乗り人生の原点であって波乗り的故郷みたいな感じですわ。
その場所で一緒に入れて嬉しかったよ。
昔は海まで砂浜が20m以上はあって渚100選にも選ばれたんやけどね(悲)
自然に手を加えるとどぉなるか。
僕らが教えてもらった場所でもあります。
”一度自然に手を加えると、二度と元の姿には戻らない”
自然のままでないと自然のリズムが壊れちゃうもんね。
僕らサーファーが出来る事は、そぉ言った事を行政に訴えてく事じゃないかな?最近あの場所で入ると、つくづく感じます。
旅の始まりと終わりを僕らのホームに選んでくれた事、嬉しかったのと合わせて感謝します。
入りたかった~!!!
次回日本海に行く時は、去年のテンション継続中で
ガッツり行きたいです!
うめちゃん
いつでも100%SELCOMEです。
JINさん
あの場所での始まりと終わりは必然だったような気がします。
ってかそんなビーチだったんですか〜!!!
面影がまったくないですもんね〜。
あそこに砂浜が20メートルあって晴れてて朝日が見れたら最高なのが分かります。
ホントに自然に手を加えることの代償はでかいですよね〜。
二度と戻らない!これを僕らが伝えていくとこが大切ですね。
「自然との共存」これが僕らが選択すべき路ですね。
今回のトリップも最高の思い出になりましたわ。
毎回こんなこと言ってますね/笑
ずっと言い続けたいですね。。
今回もサポート色々thanksでした。
近々/笑
micchy
道中何回もミッチーの話題がでました。
ミッチーの冬はもうすぐですよ。
お腹ぺこぺこでおにぎり持参で向かいましょう、北へ!!