2008年1月:Archive

お客さんのオフィスから見えた風景。

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僕が、お昼のランチに選んだ店の風景。
(東京厨房:昭和30年頃の高度経済成長期がコンセプトらしい・・・)

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対照的な風景に、自分を見ているようでした。

イイじゃん(泣)

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いつも使っているパソコンのごみ箱はいつも空。
別に根拠もなく、何となくごみ箱にごみが入っているのが気持ち悪い。

だから、いつも使っているパソコンのごみ箱はいつも空。

こんな些細な自分の行動・考えの答え・理由が、
以前紹介した『佐藤可士和の超整理術』の本で分かりました。
(※個人的、ポジティブ解釈により…)

『超』スッキリしました。

同じようにごみ箱を空にするという方、
是非、読んでみて下さい!!
きっと、あなたも佐藤可士和と同じ土俵に立てたかもって!
勘違い…いやいや!立っています。

おめでとう!
このキャピキャピ感は誰も勝てません!

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この写真で、仕事増えないかな〜(笑)
奥ちゃんだけ、振り袖着て仕事させようかな!
嘘です。すみません。訴えないでね!
※奥ちゃんの許可は取っております。

今日は、大阪のお客さんにデザイン案をプレゼンしに。

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なんともいえないこのドキドキ感をいつも楽しんでいます。
(嘘ですけど…、正直前夜はいつも眠れないくらいです。)
お客さんを目の前にしてのプレゼンはYESかNOか、はっきりお客様の反応で分かる。
どちらの結果にしろ、自分がとことん考えに考えたデザインはきっと無駄にはならない。
と信じ、いつも自信を持ってプレゼンには立ち向かう。(ように心がけています!)

結果、なんの問題もなく受け入れられたことが、自分をまた成長させた1日でした。

プレゼン後、お客さんが以前、弊社で制作させていただいたロゴの店
『漁師居酒屋 井川丸』in京都 に案内してくれました。

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これが、1号店。『漁師居酒屋 井川丸』。
繁盛しているとのご報告を受け、一安心。2号店目を今考え中とのこと、
ほんとうに嬉しい、喜ばしいお話です。
魚が中心で、新鮮なお魚をフラッと仕事帰りに寄って食べられる活気のいいお店です。

その後、京都の町並みを拝観し、
最後は京都らしいちょっと贅沢なBAR(ぽっちり・膳せ漢(ぜぜかん))へ。

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なんとも、はずかしいこの写真。若者が背伸びしてる感じがむき出しに。

って感じで、久しぶりにこの言葉で最後は締めくくり。
いいじゃん!

広告代理店、カメラマン、プランナー、デザイナーと
今年は大勢揃っての新年会。

今年も、皆さんとおいしいお酒が飲めていいスタートがきれました。

ここで、バボのみんなをご紹介!
左から、デザインのことなら世界一!柳原社長。
酔うとすぐ泣いちゃうKANNAちゃん。明日成人式の奥ちゃん。

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左から、何でも知ってるキムキム兄さん。(かくれちゃってるよ?)
言葉では表現できない魅力を持つ森くん。おそらく一番小心者で頑張りやのユウスケ。

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あっ!もしやこのお二人。後藤さんと高山さん。

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三○さん!あの話、1年間だけという期間決めてはじめましょうか?
二人の頭文字からなる会社名「絵描きのことならお任せを ふみちゃん」
僕が営業で、三○さんがデザイナーでしたよね。

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いつもありがとうございます。野○○さん!
お体には気をつけてくださいね。またカラオケ聞かせてください。

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左、高山さんの師匠こと鹿野さん。
いくつになっても変わらないスタンス!頭が下がります。
鹿野さんのような家庭を気づけたら最高です。

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皆さんお忙しい中、参加していただきありがとうございました。
今年も皆さんと一緒にいいものを創っていければと思います。よろしくお願い致します。
お仕事待ってま?す!!

『デハラユキノリ』

去年、この人の個展を見にいきましたが、
絵や、フィギュア、コメント、写真を観ながら
ずっとお腹かかえて笑ってました。
考えてることが半端じゃないです。

なんとも言えない脱力感と、ハイセンスなこだわりの固まりです。

『佐藤可士和の超整理術』

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を、昨日購入しました。

この人の言葉の『説得力』というものが、どこからきているのか、
自分の生活に置き換え、自分なりに理解し、実践していきたいな〜
って感じですかね。

『整理術』に『超』をつけるとこが、はっきりいってにくいです。

今日、僕が尊敬するこのお二人が初めて、顔合わせをした。

僕の中学の時の塾の先生である川瀬先生 と 大月さん

大月さんには、どうしても川瀬先生に一度お会いして欲しかった。
川瀬先生にも、どうしても大月さんに一度お会いして欲しかった。
なぜかは、よく自分でもわからない。
でも、なぜかお二人を結び付けたかった。話をして欲しかった。
こんな面白い人がいるんだよって、僕が紹介できるほどの者でもないし、
でもなぜか、お二人には会って欲しかった。

実際、それが今日実現した。

自分関係なく、人との出会いがこんなにすばらしいと感じたのは正直、初めてかもしれない。
だから、今こうして夜中であろうとブログを更新したかった。

お二人が会って、7秒。
お二人が信頼関係を気づいていることが表情、会話から感じた。
スーツでピシッときめる川瀬先生、塾という静寂の中でキャップを深くかぶりお洒落な大月さん、
見た目、真逆のお二人が楽しそうに、
たまに僕のことをけなしながら、
話している姿を見て、なぜか込み上げるものがありました。
嬉しかった。
肩書きなんか関係ないと思った。
「心」だと思った。
計算のない、何も求めない、何もこびないここちいい会話だった。
お互いがお互いを知ろうと真剣だった。
大月さんが、初対面の方にいろいろ打ち明けてもくれてた。
純粋だった。
お二人の間に、自分がいたことを嬉しく思った。
今にでも何か起きそうな感じがした。
・・・。
いろいろ感じた。

Signalサイトを見てくれている人に、どうしても伝えたかった。
こんなすばらしい人達がみんなの周りにいることを伝えたかった。

こうやって、輪が広がっていくんだって実感した。

川瀬先生、大月さん!
本当に、お忙しいなか夜中にもかかわらずお時間をつくっていただき
ありがとうございました。

これが僕の精一杯の感謝の意です。おやすみなさい。

今年は、これでみなさん大金持ちになってください!

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どうしても、お金持ちになりたい方にプレゼントいたします。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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Profile

★ SHINYA FUJIHASHI

Signalグラフィックデザイン担当。
1978年岐阜県生まれ。B型。福井大学(材料科学科)卒業後、面接で福井弁を巧みに使い、有限会社バボにグラフィックデザイナーとして採用される。入社後、わずか3年でチーフグラフィックデザイナーに就任。主に、中部・関東地区の企業のSP(販売促進)ツールデザイン、SPプランニングを行う。バボい!!デザインを世に送りだしながら、販促物としての目的、販促としてのデザインのあり方を日々勉強し、活動している。『楽しい』と思う感覚を日々、変化させながら自分磨きに没頭中!Signalがそのひとつ。

☆ for Mobile

http://www.signal-jp.com/blog/shinya-fujihashi/mobile/

2009.02.27

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