先週金曜日、久しぶりに街へ繰り出す。
いつもお忙しい某印刷会社のYお客様を強引にお誘いし接待。
日頃の感謝の気持ちを込めて、記憶がなくなるまで飲んで頂きました。
『接待』という言葉は、あまり好きくないですが、
『接待』させていただくのは、すごく好きです。
というか、お客様と一緒にご飯を食べることが好きです。
普段、仕事の打合せでしかお話しできません。
だからこうやって、気軽にというのは失礼ですが、
ちょっとほろ酔いながらいろんなことを話す、語る。
こういう時にこそ、お客様の本音がポロリと聞けます。
そうです!相当普段のナニがたまっておられたのでしょう。
軽いジャブが僕にはすんごくききました。
でも、嬉しいですね!いつも僕がデザインしたものを別の場所からも
拝見して頂いていることや、厳しくチェックしていただいてること、
僕ならと…期待をしていただいていること、
食事をご一緒しなければ分からなかった部分です。
いつも見ているお二人の背中。
厳しく遠く突き放されますが、
どこまでも追いかけたいと思います。
社長!Yお客様!ごちそうさまでした。
◎場所:DOUBLEDUTCHとparklifeの間にある『眞呼と』。
焼魚がおいしい季節です。(さんまとししゃも)
そして、この四文字に込められた思いを肌で感じた、日曜日のひとコマ。