月曜日泊まりで、東京出張行ってきました。
社長抜きでの、初めてのフライドチキンの撮影ディレクション。
言わば、僕が現場監督。
カメラマンさんは、社長が重鎮と呼ぶぐらいですから、
僕からみたら神みたいな人たち。
その方に対して、写真の指示をする。
も〜朝から、足がプルプル震えました。
「藤橋くん!大丈夫〜!?」と、心配そうな眼差しが僕の心に刺さる。
自分をなんとか保とうと、自分の感性を信じ、思い切って、意見する。
カメラマンさんの「わかったよ!藤橋くんがそこまで言うなら…」の一言にふっと肩の荷がおり、
なんとかメイン写真の撮影終了。
チキン、サラダ、サンド、これらを盛るすべてのお皿や、ランチョンマット、
バックのイメージを何から何まで、全て自分で、
しかも、その場で瞬時に決めなければならない。
(1000以上あるお皿や、布の中から!)
昔、
数多くのTVCFを手がけるフードコーディネーターの先生に、
僕が選ぶお皿を見て、こう怒鳴られたことがありました。
「キミ、センスないでしょ!」って。
へこみましたよ!なにくそ!って思いましたよ。
東京なんて、くそくらえって思いましたよ。
いつもの俺の仕事ぶりなんて先生には分からないでしょ!って、
自分にはセンスがあるって少しでも歯向かいたかったですよ。
でも、それぐらい、いざって時の、感性、余裕、器がなかったんすよね。
1年前のことですから、当の本人先生は覚えてみえないんでしょうね!
今回、この方にどうしても自分の選んだお皿と、ランチョンマット、バックの板の組み合わせを
最終確認していただきたいと思い、先生に恐る恐る声をかけた。
そうすると、
「キミ、いいセンスしてるよ!、面白い組み合わせだよ!」って!
答えが返ってきた。涙がでるほど嬉しかった。
その後は、もちろん撮影は順調。
死ぬ程、勉強になった。
そんな仕事ができたことがすごく嬉しかったです。
夜は、東京タワー行ってはしゃぎ、ディナーし、飲めないチンザノをロックで飲み、
少し大人になれた気がした1日でした。
>川瀬先生
25点保証!ですって!…「城南コベッツ」
>金麦の女性!好き!
>皆さん!大した話じゃなくすみません。
岐阜のマイナスイオンたっぷり吸って暮らしてきたおかげだな。
君にはそんな自然からもらった、感性、余裕、オーラがあったんだよ。
いい日記だ!
◎
で、まだ続くんだよね!?
楽しみだな〜
スッゲ!!!
カッコいいよ!
シンヤくん!!!
奥さまにも、お話したのですが、
俺、名刺作りたくて・・・
なんか、しんやくんに、
どーっしても!作ってもらいたくて・・・
だめっすかねぇ???
世の中に「先生」なんていない
いるのは、自分と話が合う人と、そうでない人
先生やら重鎮やら意識してるうちは二番煎じ。
自分のためにその先生やらを使っちまえ。
モリケンそれいい。
作ろう、作ろう!
出来上がりが楽しみやわ。
>charuさん
君にはそんな自然からもらった、感性、余裕、オーラがあったんだよ。
の「自然」は、チャルさんからいただいたものですよ。
続けるためには、またぶつかりにいかないとですね…!
>モーリスさん
お返事おそくなりまして申し訳ありません。
喜んで、お名刺制作いたしますよ!
ご期待に添えるか分かりませんが、
まずは、モーリスさんとゆっくりお話ししたいです!
では、大月プロダクションで!
>フジムラさん
勇気が出る、お言葉ありがとうございます。
でも、一生僕は二番煎じかもです…。