SignaLブロガーの方たちに便乗し、
やっと実行に移せた「金華山登り」。
キャラメルとチョコレート、雨がっぱを
嫁はんにリュックに詰めてもらい、
いざ、めい想の小径(ルート)スタートラインへ。
霧で覆われた山の空気と、マイナスイオンが気持ちいい。
途中、出会ったかわいい奴。
一本の茎に、一本の葉。ってのが、小さいのに凛としてていい。
歩き始めて、15分。
「ここまでの距離1/2」の看板を見て、一気に疲れが襲ってきた。
途中、所々に現れる歴史人の名言がちょいとばかし、イラッと。
(※めい想のルートだからかな?気になる方は自分の目で確かめて!)
弱音を履きながらも、なんとか頂上へ。
よく広告にこの城内からのアングルの写真がのってたから、
一回、こっから写真撮りたかったんだよねー。
天気予報通り帰りは、雨。
外見じゃない!と、自分を見つめ直した、
今回の金華山登り(ルート:めい想の小径)。
いいですなぁーでも、この時期は少しばかり寒いのではないでしょうか…。
私たちはだいたい年1回ほど春頃にお弁当を作って彼のリュックに入れて登ります。
瞑想の小径、すぐそこにお城が見えていて、目の前に岩が立ちはだかるところがピークにしんどいですね。でも、馬の背に比べれば………。
寒くて、厳しい状況だから登った時の満足感が…。
「馬の背」を経験していないボクがこんなこと言えませんが…。
また、今度トライしてみます!