2009年7月:Archive
日曜日、下呂(馬瀬)に帰郷。
雨あがり、濡れた山もとても綺麗。
そして、昨日の盆踊り。
まずは、浴衣の着付けを教えていただき、日本の歴史をちょっとかじる。
外では、
ヨーヨー釣り、かき氷、どて丼、たまごサンドなどなど、
おいしい屋台がずらりと並び、
みんなでやぐらを囲んで踊りました。
楽しかった!
充実、贅沢とは、こういう非日常的な空間や時間がもたらしてくれるのかも...。
そんなことを考えながら、めっちゃ遊んだ2日間でした。
<おまけショット!ラブショット!>
■ひろきちゃん
カラダやらか!って突っ込みいれたくなるぐらい覗きこんでますね。
かき氷職人っていうより、手品のボックスにナイフ入れるシーンみたい。
■日本美人
好きです!お母さん。
本日、岐阜の金公園で盆踊りが16時からあるみたいです。
その場で、着付け(無料)もやってくれるってことで、
カメラと浴衣片手に今から向かってみようかと思います。
みなさんも是非ぜひ。
自分で浴衣ぐらい着れます。って、これからは言える!
「お母さんの手は、借りない」
自分の「枠」。
そんな「枠」を自分で勝手に作っては、
居心地のいい場所を探してた。
安心だし、楽しいし、別に問題は起きないし...。
そんなことを考えながら出かけた週末。
今までの自分のその「枠」ってものがどれだけ小さかったことに気付く。
今こうして、いろんなフォールド、いろんな人と
関わりが持てたことにただただ嬉しい。
まだまだ小さな枠なのかもしれないけれど、
これからは積極的にいろんなフィールドに足を運びたい。
初めての人と会うのは正直、疲れるし、落ち着かない。
カッコ付けだからいい人に見られようとがんばりもする。
多分、その感情がなくなることはないだろうけど、
もっともっといろんな人、フィールド、モノに興味を示せる自分になりたい。
そう感じた。
■Field - 無礼構ナイト at ナチュカフェ
ハーモニカ吹けるようになりたいと感じた。
チャルさんはいつどこでもチャルさんだと感じた。
オシャレな人は歌が上手いと感じた。
歌声(渋さ)はその人そのものだと感じた。
■Field - 送別会&祝賀会 at BABO
一緒に汗を流している仕事仲間との食事、最高に楽しいと感じた。
定期的に発散できる時間が必要だと感じた。
30、40代の先輩方の勢いにはまだまだ勝てないと感じた。
ビンキーがカワイイと感じた。多分。
■Field - フラマンの森 at フラマン
好きというこだわりはいろんな人に伝染すると感じた。
この日ばかりは藤森という名字にしたいと感じた。
■Field - たこやきパーティー at 地元の同級生
たこやきパーティーが、これから定番になるだろうと感じた。
立体四並べ、自分はキングじゃなかったと感じた。
やっぱり好きなのはイングランドだと感じた。
■Field - 11th ANNIVERSARY PARTY at redheads
redheadsはもう美容院じゃないと感じた。
お酒は楽しいと同時にちょっぴり怖いと感じた。
ここに自分がいれることが幸せだと感じた。
感じることは無限にある。
実際この「感じる」が自分のデザインの幅を広げてることに
最近になって気付いた。
また、カッコつけちゃいましたが楽しい週末に感謝!
PS/
お誕生日おめでとうございます。
ハワイ出店おめでとうございます。
11周年おめでとうございます。
最近、欠かさず観ている「カンブリア宮殿」。
次回(7月6日)のゲストは葬儀社 株式会社ティアの社長 冨安さん。
話題にのっかりこの方に興味を抱いたのは、
この本を読んだのがきっかけ。
正直、葬儀業界の裏を知り、
背中がぞみぞみって震える感情を抱いたのと同時に、
こんなにやさしくて、一生懸命で、
嘘のない人がいるのかと驚いた。
まだまだ世間では、
人の死を商売にしているという考え方から、
毛嫌いされる業界ではあるが、
その半面、
葬儀後には「ありがとうございました」と
ものすごく感謝される仕事でもあるとのこと。
先日、その状況に自分が立ち、
ものすごくそのことが理解ができた。
右も左も分からない葬儀のことを、
丁寧に教えてくれたある葬儀屋のおじさん。
すごく頼もしかったし、
心からありがとうと言った。
すごい仕事だと思う。
PS/
そう言えば、
昨日、たけしさんから聞いた情報。
毎月第1月曜日(7月6日)は、
ナチュラルモーリス at モ。らいし...。
これば分かるって...。