シッコク!シッコク!(遠藤風)
って感じで先週の3連休、四国は香川県と高地へ行ってきました。
メインイベントは、こんぴらさんで有名な
金刀比羅宮(ことひらぐう)へ行くことと、うどん食べ歩き。
こんぴらさんの入口付近には商店街がずらりと並び、参拝客がニギニギ、
そして1,000段以上ある階段を登り、参拝。
ここで思ったことは、歴史や情緒の中に、
なんだか新しさを感じたこと。
文化が今も形を変えて、また新しい文化になろうとしてる感じ、
つまりいい感じのデザインに包まれてました。
ここからはヒュー−ー!っていきます。
元祖ぶっかけの山下うどん!
うまいに決まってます。
朝からうどん屋が満員御礼。びっくり。
ここは多分、高知県だったような。
日本三大秘境のひとつ粗谷地方にある
超恐い吊り橋、粗谷のかずら橋。
足元もスカスカの上、雨が恐怖をさらにあおり、
嫁はんも雨とか関係なしにこんな感じ。
そして、粗谷地方のもうひとつの観光スポット。
たっしょんべん小僧。
晴れてたら、相当気持ちよさそう。
贅沢ってこういうことかも...。
帰り、鳴門海峡を渡り淡路島へ。
ここでは100個に規則正しく区切られた百の花壇が圧巻の百段荘。
3日間で走行距離1,400kmの長旅。
四国はまた行きたい!
終わり。