Re design.

新しい出会いを求めて向かった先は、有松町。

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古い日本家屋が多く残されており、
ゆったりとした時間がそこには流れていました。

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そんな散歩中、思わず足が止まった店。

「gallery shop Re−+」

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ここでは、学校でいらなくなった椅子や机が、
新しい角度からの見方(新しいデザイン)により
魅力ある家具や道具として蘇っていました。

作品を見ながら、懐かしい話で盛り上がった。

※その他にもいろいろな活動をしてみえるみたいなので、
詳しくは、ここを覗いてみてください。

店員さんとの会話で最後に聞かれた質問、

「どうして、こういうもの(Re design)に魅力を感じるのですか?」

その質問に対して感じるままに答えた自分。

でも、今ゆっくり考えると、
商品に魅力があるのはもちろんですが、
作り手の方がこうやって
自分たちの作品に疑問を持ち続けていることに
なにか関心を覚えた。気がします。

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Profile

★ SHINYA FUJIHASHI

Signalグラフィックデザイン担当。
1978年岐阜県生まれ。B型。福井大学(材料科学科)卒業後、面接で福井弁を巧みに使い、有限会社バボにグラフィックデザイナーとして採用される。入社後、わずか3年でチーフグラフィックデザイナーに就任。主に、中部・関東地区の企業のSP(販売促進)ツールデザイン、SPプランニングを行う。バボい!!デザインを世に送りだしながら、販促物としての目的、販促としてのデザインのあり方を日々勉強し、活動している。『楽しい』と思う感覚を日々、変化させながら自分磨きに没頭中!Signalがそのひとつ。

☆ for Mobile

http://www.signal-jp.com/blog/shinya-fujihashi/mobile/

2010.01.27

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