新しい出会いを求めて向かった先は、有松町。
古い日本家屋が多く残されており、
ゆったりとした時間がそこには流れていました。
そんな散歩中、思わず足が止まった店。
「gallery shop Re−+」
ここでは、学校でいらなくなった椅子や机が、
新しい角度からの見方(新しいデザイン)により
魅力ある家具や道具として蘇っていました。
作品を見ながら、懐かしい話で盛り上がった。
※その他にもいろいろな活動をしてみえるみたいなので、
詳しくは、ここを覗いてみてください。
店員さんとの会話で最後に聞かれた質問、
「どうして、こういうもの(Re design)に魅力を感じるのですか?」
その質問に対して感じるままに答えた自分。
でも、今ゆっくり考えると、
商品に魅力があるのはもちろんですが、
作り手の方がこうやって
自分たちの作品に疑問を持ち続けていることに
なにか関心を覚えた。気がします。
Leave a Comment