2011年1月:Archive

オヤジが初めて式で泣いた。

オカンは言う、

「とうとう最後のあなた(子ども)もこの家からいなくなってしまいます。

でも、ダルちゃん(犬)が癒してくれるから大丈夫!」と。

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新郎のお父さんが、最後まで威厳を保とうと、

涙をこらえ、下を向きながら、

旅立つ息子の肩を二回、

ポンッポンッ、と、たたいた。

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忙しい中、かけつけてくれた友達。

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言葉が見つかりません。

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「広告の父」、デイヴィッド・オグルヴィ

僕がこのデイヴィッド・オグルヴィを知ったのは、
約7年前の小田桐昭さん(同会社)のセミナーに参加したのがきっかけ。

その時、小田桐さんは「アイデア」と言うものを
頭、体を使って教えてくれた。
 

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普通のA4用紙を生徒一人ひとりに1枚ずつ渡し出された問い。

Q.「この紙を使って誰よりも飛ぶ紙飛行機をつくりなさい」
 
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皆さんも、考えてみてください。
 

僕はその問いに対し、
こんな答えではないと感じながらも、
子どもの頃よく折った折り方を思い出しながら、
奇麗に奇麗に紙を折り、
よく飛ぶように羽を細めに折りました。
 
 
では、小田桐さんが教えてくれた回答例は、
「そのA4用紙をくしゃくしゃにして飛ばす」でした。

 
この時の、やられた感は今でも
僕のアイデアを生む時のヒントとして残っています。


そこで先日の出張時に、
デイヴィッド・オグルヴィの本『「売る」広告』を購入。

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自分の「広告」に対する考え方を今一度、再確認したくなったわけです。

15時間に及んだ撮影、

久しぶりの立ち仕事にちょいと疲れました。

東京の全てが刺激的。

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皆さん!お疲れさまでした。

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25日、26日と出張のため、一時ブログお休みです。

今日は、オカンの誕生日。

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昨日の夜、ケーキを持って嫁さんと実家へ。

こういう当たり前のことができるようになったのも
嫁さんのおかげだ!と。

「わざわざケーキなんて...」と言いながら
笑顔なオカンを見てそう思いました。

輪之内町!

何か今年は(も)きてますね。
 

昨夜、岐阜県の輪之内町に本社を構える『未来工業(山田昭男氏)』が
カンブリア宮殿で取り上げられた。

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影響されやすい自分の性格上、
この手のビジネス必勝法はここ最近、
あまり見ないようにしてきたつもり。
 

すぐ実践しようとして、失敗を繰り返してきたから。
 
 
案の定、TVを見てしまったおかげで、
僕の頭の中はグチャグチャ!

大人がどうがんばっても、考えても、
子どもの頃のような無邪気さは完全には戻らない!?もどかしさ...、

って、感じですか。

まさに「理想郷」の会社であり、
最も人間くさい会社だと僕は思った。


だって、4時45分帰宅だよー!


クーっ!

このおっちゃん、面白いし、岐阜面白い。

こっちも。

完全に書くことがない訳でして...。

しかも、気持ちがのらない時なんかは、
それこそ書くことが思い浮かばない。

でも、こう無理矢理でも文章書こうと思うと、
嫌でも前向きなアンテナが立つ気がしてね。
  
 
ウィーン!(アンテナが動いてる音ね)

ウィーン!

ウィーン!

ウィーン!
 
 
で、そのアンテナがキャッチしたのはこの二人。

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アリ・ラーター

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ミラ・ジョヴォヴィッチ

 
奇麗だなー!

って、ただの変態か!!

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今日ほぼ、ウェディングムービーとウェルカムボードが完成しました。

いろんな方が協力してくれたおかげで、
本当に最高なプレゼントが当日渡せます。
 

一生で一度きりだからね。

うかれちゃってください!

このサイトを閲覧し、発見。(遅いか!?)

僕の「佐藤可士和」好きは
そろそろ世に浸透してきたかと思いますが...

佐藤可士和氏が、
Hi-StandardのCDジャケのデザインしてた訳で。

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Hi-Standardといえば、おそらく僕ら世代の青春そのもの。

『ANGRY精神』

何か好きなものは過去を辿ると、
きっとそこには何かのきっかけがあったんだな、と。


で、久しぶりにYouTubuってみました。

CLOSE TO ME!

わおっ!

『Hi-STANDARD CLOSE TO ME』

昨日は、大吹雪の中「名古屋 大須」へ。

最近、大須の町並みにはまってるわけで、
特に買い物をしに行くわけでもなく
何となく大須でブラブラしたいのです。

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外に出れば、なんかあるでしょ!って感覚。

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そこで、ふとっ立ち寄ったお店(お店の名前は忘れました。このバスの隣)で、

ERMANO」というブランドのボーダーを購入。

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服が本当に好きなんだろうなと感じた店員さんから、
いろいろとうんちく聞いて、購入したこの服。
 

これからの僕の定番になりそうです。

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Profile

★ SHINYA FUJIHASHI

Signalグラフィックデザイン担当。
1978年岐阜県生まれ。B型。福井大学(材料科学科)卒業後、面接で福井弁を巧みに使い、有限会社バボにグラフィックデザイナーとして採用される。入社後、わずか3年でチーフグラフィックデザイナーに就任。主に、中部・関東地区の企業のSP(販売促進)ツールデザイン、SPプランニングを行う。バボい!!デザインを世に送りだしながら、販促物としての目的、販促としてのデザインのあり方を日々勉強し、活動している。『楽しい』と思う感覚を日々、変化させながら自分磨きに没頭中!Signalがそのひとつ。

☆ for Mobile

http://www.signal-jp.com/blog/shinya-fujihashi/mobile/

2011.03.01

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