2011年1月:Archive
「広告の父」、デイヴィッド・オグルヴィ。
僕がこのデイヴィッド・オグルヴィを知ったのは、
約7年前の小田桐昭さん(同会社)のセミナーに参加したのがきっかけ。
その時、小田桐さんは「アイデア」と言うものを
頭、体を使って教えてくれた。
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普通のA4用紙を生徒一人ひとりに1枚ずつ渡し出された問い。
Q.「この紙を使って誰よりも飛ぶ紙飛行機をつくりなさい」
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皆さんも、考えてみてください。
僕はその問いに対し、
こんな答えではないと感じながらも、
子どもの頃よく折った折り方を思い出しながら、
奇麗に奇麗に紙を折り、
よく飛ぶように羽を細めに折りました。
では、小田桐さんが教えてくれた回答例は、
「そのA4用紙をくしゃくしゃにして飛ばす」でした。
この時の、やられた感は今でも
僕のアイデアを生む時のヒントとして残っています。
そこで先日の出張時に、
デイヴィッド・オグルヴィの本『「売る」広告』を購入。
自分の「広告」に対する考え方を今一度、再確認したくなったわけです。
何か今年は(も)きてますね。
昨夜、岐阜県の輪之内町に本社を構える『未来工業(山田昭男氏)』が
カンブリア宮殿で取り上げられた。
影響されやすい自分の性格上、
この手のビジネス必勝法はここ最近、
あまり見ないようにしてきたつもり。
すぐ実践しようとして、失敗を繰り返してきたから。
案の定、TVを見てしまったおかげで、
僕の頭の中はグチャグチャ!
大人がどうがんばっても、考えても、
子どもの頃のような無邪気さは完全には戻らない!?もどかしさ...、
って、感じですか。
まさに「理想郷」の会社であり、
最も人間くさい会社だと僕は思った。
だって、4時45分帰宅だよー!
クーっ!
このおっちゃん、面白いし、岐阜面白い。
こっちも。
完全に書くことがない訳でして...。
しかも、気持ちがのらない時なんかは、
それこそ書くことが思い浮かばない。
でも、こう無理矢理でも文章書こうと思うと、
嫌でも前向きなアンテナが立つ気がしてね。
ウィーン!(アンテナが動いてる音ね)
ウィーン!
ウィーン!
ウィーン!
で、そのアンテナがキャッチしたのはこの二人。
奇麗だなー!
って、ただの変態か!!
このサイトを閲覧し、発見。(遅いか!?)
僕の「佐藤可士和」好きは
そろそろ世に浸透してきたかと思いますが...
佐藤可士和氏が、
Hi-StandardのCDジャケのデザインしてた訳で。
Hi-Standardといえば、おそらく僕ら世代の青春そのもの。
『ANGRY精神』
何か好きなものは過去を辿ると、
きっとそこには何かのきっかけがあったんだな、と。
で、久しぶりにYouTubuってみました。
CLOSE TO ME!
わおっ!
『Hi-STANDARD CLOSE TO ME』
昨日は、大吹雪の中「名古屋 大須」へ。
最近、大須の町並みにはまってるわけで、
特に買い物をしに行くわけでもなく
何となく大須でブラブラしたいのです。
外に出れば、なんかあるでしょ!って感覚。
そこで、ふとっ立ち寄ったお店(お店の名前は忘れました。このバスの隣)で、
「ERMANO」というブランドのボーダーを購入。
服が本当に好きなんだろうなと感じた店員さんから、
いろいろとうんちく聞いて、購入したこの服。
これからの僕の定番になりそうです。