「金沢21世紀美術館」
アート作品を見ながら思う。
興味はアート作品よりも、それを告知するチラシ物に。
自分はやはり広告マンなんだと。
インクジェットで安価に、そして大量に印刷できる今の世の中、
ここに置かれていたほとんどの広告物は、
特殊な印刷加工が施されていた。
印刷技術を学ぶのも今の時代、必要なんだと知る。
次に向かった先は、育成と多幸とを祈ったという「加賀八幡起上り」の絵付け体験。
なんと400円。
今回の旅行で一番楽しみにしていた。
職人のすごさを体験してみて分かった。
1時間かけて完成したこちら。
嫁さんの器用さにびっくりした。
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★ SHINYA FUJIHASHI
Signalグラフィックデザイン担当。
1978年岐阜県生まれ。B型。福井大学（材料科学科）卒業後、面接で福井弁を巧みに使い、有限会社バボにグラフィックデザイナーとして採用される。入社後、わずか3年でチーフグラフィックデザイナーに就任。主に、中部・関東地区の企業のSP（販売促進）ツールデザイン、SPプランニングを行う。バボい！！デザインを世に送りだしながら、販促物としての目的、販促としてのデザインのあり方を日々勉強し、活動している。『楽しい』と思う感覚を日々、変化させながら自分磨きに没頭中！Signalがそのひとつ。
☆ for Mobile
http://www.signal-jp.com/blog/shinya-fujihashi/mobile/
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