お世話になっている学習塾の撮影で、
とある校舎におじゃましました。
教室の壁に1枚の貼り紙が。
「素直」。
シンプルな言葉なのに、なぜか胸にささる。
さまざまな観念や、経験値からくる価値観、知識、プライド・・・
いろんなものでいっぱいになっていて、
新しい価値観や在り方を、受け入れる余裕が
自分にはあるだろうか。
何か新しいことを本や人から学んでも、
「そんなことは知っている」「どこかで聞いたことがある」
と否定したり、判断したりしていないだろうか。
そもそも「知って」いることの中で、
どれだけのことを自分は「できて」いるだろうか。
そんなことを、ふと考えさせられる、1つの言葉でした。
5藤くんは いまのままでいいんです
世の中や 親や 先生が教えてくれることなんか
ほとんど クソです
自分が子供に教えようとしてることも クソだと
気がつきましょう
素直なんて 先生に都合のいいことです
ほんとうは子供から 新しい世代から教わる
必要があるのです
なんでも疑ってかかる これでいいのだ
スネオ
そーなんですね。
TIMセンセ、深いお言葉、ありがとうございます。
うちの妻、素直じゃないと今日の朝、友人にコメントしたばかり、、、
素直じゃないと、何も受け取れない、、、、悲しい人間になっていくね!!
謙虚も素直も
ボクたちにとっては永遠のテーマだね…
…そうでもない?
まきさん、友人に奥さんの悪口言ってちゃだめだよ(笑)。
ヒロロ、そうだね。素直さは謙虚さかもしれないね。
謙虚すぎるのは、傲慢さの裏返しだけどね。