鯨を食べる。

後藤崇之です。


いつも大変御世話になっている

U田さん、K村さんに

「はりはり鍋」ごちそうになりました。

美味しかったです。ありがとうございました。

日本人は、やっぱり鯨ですよね。


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BSE問題以降、世界最大の牛肉輸出国となったオーストラリアの

牛肉の最大輸入国が日本です。


オーストラリアの反捕鯨テロ組織シーシェパードなどが

日本の調査捕鯨を攻撃する意図はよく理解できます。


またオーストラリアの牛肉は

草だけを食べるから安心でクリーンと言われていますが

実はもともと乾燥地帯であるオーストラリアでは

貴重な地下水を牛の飼育のために大量に汲み上げるため

砂漠化が進んでいるという話もあります。



また、捕鯨船の燃料消費に焦点を当てたある調査では、

「牛肉の食事1回分による温室効果ガスの排出量は、

鯨肉の食事8回分に相当する」と言われています。


昔、ヤナギたちと「鯨を食う会」という

鯨肉だけのバーベキューをしたことありますが、

欧米の食文化にならされてしまった今日この頃・・

もう一度、鯨の美味しさを再確認したいものです。


そしてあまり意味のないIWCを脱退し、

堂々と商業捕鯨をはじめたカナダを見習って

日本もさっさと脱退するのが一番であると思います。

そうでないと、いずれマグロも食べれなくなりますよー。



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Profile

★ TAKASHI GOTO

後藤崇之/ブランディング・カウンセラー、心理カウンセラー、米国最新の心理学「ビジョン心理学」をべースにしたSIQコーチ[ビジョンダイナミックス研究 所認定]。広告コンサルタント、販売促進プランナー。桑沢デザイン研究所ヴィジュアルデザイン科中退。プロモーションビデオ制作会社、デザイン会社、TV局、 TV番組制作会社、イベントプロダクションを経て、1998年プランニング会社を設立。広告、販売促進、ブランディングに関するコンセプトワーク、映像、グラフィック、ホームページ制作を行う。受賞歴/ACC賞テレビスポット部門、愛知県広告協会賞他。また企業や個人のブランディングをサポートする「ブランディング・カウンセラー」として、個人・経営者などのコーチング、カウンセリング、企業のブランディングや社員教育に関するコンサルティングを行っている。

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2010.03.01

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