日本と中国が共同で行った
「日中歴史共同研究委員会」の発表で
「南京虐殺」の数字の不一致(日本5-20万人/中国30万人)がニュースになっていましたが
南京事件あるいは南京虐殺そのものが当時の中国国民党の「宣伝」であり、
中国側が証拠とする写真のほとんどが捏造された合成写真であることなどが発覚し
事件そのものの有無もはっきりしないことが、最近の実証的研究で明らかになってきたにも関わらず、
中国側に押し切られ、あたかも「南京虐殺」は事実であったと認めたような状況になっています。
「共同研究に関わった学者の間」でのことに過ぎませんし
共産独裁国家・中国との間でフェアな視点で共同研究が行われるのは無理な話です。
このような事実に基づかない偏った発表を許してしまうのも
中国にすりよる民主党政権下のなせるわざと言わざるを得ません。
後藤崇之です。
いつも大変御世話になっている
U田さん、K村さんに
「はりはり鍋」ごちそうになりました。
美味しかったです。ありがとうございました。
日本人は、やっぱり鯨ですよね。
BSE問題以降、世界最大の牛肉輸出国となったオーストラリアの
牛肉の最大輸入国が日本です。
オーストラリアの反捕鯨テロ組織シーシェパードなどが
日本の調査捕鯨を攻撃する意図はよく理解できます。
またオーストラリアの牛肉は
草だけを食べるから安心でクリーンと言われていますが
実はもともと乾燥地帯であるオーストラリアでは
貴重な地下水を牛の飼育のために大量に汲み上げるため
砂漠化が進んでいるという話もあります。
また、捕鯨船の燃料消費に焦点を当てたある調査では、
「牛肉の食事1回分による温室効果ガスの排出量は、
鯨肉の食事8回分に相当する」と言われています。
昔、ヤナギたちと「鯨を食う会」という
鯨肉だけのバーベキューをしたことありますが、
欧米の食文化にならされてしまった今日この頃・・
もう一度、鯨の美味しさを再確認したいものです。
そしてあまり意味のないIWCを脱退し、
堂々と商業捕鯨をはじめたカナダを見習って
日本もさっさと脱退するのが一番であると思います。
そうでないと、いずれマグロも食べれなくなりますよー。