昨日は、土曜日恵比寿で施術の日。
新幹線を降りた瞬間、異様な張り詰めた雰囲気を感じる。
なんだ、この警察官の多さは・・・。
新幹線のホームに2人。
エスカレーターを上ってまた2人。
改札に6人。
山手線のホームに2人。
恵比寿についてからもホームに2人。
改札に1人。
何故か、ドキドキ・・・
オバマ大統領来日の為、厳戒態勢。
何も悪い事していないけど、なんかカメラは向けにくく、、
さっさとからだ育て室に到着。
新聞の春秋に面白い記事が載っていた。
煙草をやめたいと思っている人に限りなのだろうけれど、
毎日186回も「やめようか」と考えるらしい。
ポケットから出す。くわえる。火をつける。1本につき3回、1箱で60回思う。
さらに店で金を払う時と品物を受け取る時。それを3箱分という計算らしい。
この「やめようか」に「身体にわるいなぁ」がくっつくと
煙草を吸って身体を悪くする率はグンと上がりそうだなと納得。
劇作家の別役実さんが随筆に書いている。
「この種の習慣について、これほど頻繁に『やめようか』ということが考えられ、
にもかかわらずやめられていないものは、ほかにない」。ただし、
実はやめる気はなく、そう考えることで自らを鼓舞しながら吸っているのだという。
ナルホド。
そんな中オバマ米大統領がこんな事言ってました。
「禁煙は95%成功しているが、時々失敗する」と。
そんな5%の悩みを持つ人には煙草増税はいいのかもしれない。