今日、喫茶店で友達待ってる間、
隣の席のやりとりに釘付け。
おそらく70歳は過ぎてる、初老2人組。
割とハイカラな感じで、ゆとりある雰囲気。
どうやら、旅行のお話。
一人はボルネオに行った時の思い出。
相方は、スイスでの思い出。
これが、聞けば聞く程、噛み合ってない。
「ボルネオのジャングルでよー、世界一大きな花っていう
ラグレシア見てな、そりゃーすげーぞ。
咲くのに15ケ月、でな、一週間で散りよる。
月下美人みてーなもんだわな。かっかっかっ」。
「そんなもん、スイスの花畑は気持ちええであかんぞ。
マッタンホルンなんかよー、乗鞍岳とはスケールが違うでよー。けっけっけ」。
これ、お互いがほぼ同時に話してます。
会話としては、まったく受け渡しがなく成立してないよーに聞こえたのですが、
何しろ二人共楽しそう。うそー。高笑いの連続。
ありだな、あり。
どう話すかよりも、誰と話すか。
それで成立してしまう関係に、ちょっと羨望。
家帰って、どーも気になってた「ラグレシア」調べたら、
「ラフレシア」でした。
ありだよな、べつに、あり。
どう話すかよりも、誰と話すか。
どう乗るかよりも、誰と乗るか。
ずっと誰かといれる自分でありたいっすね!
「ラグレシア」完全SPACE系ですねえ〜
「ET」を思い出しました〜
素敵なコメントありがとうです。
確かにSPACE系ですね。
チャルさんは、ずっと誰かといれますよ。
びっくりするぐらいたくさん。
ありだと思います。
関係ないですけど、
ラフレシア……かなりのエロ花っぷりですね。
そっち方面に話を
持って行きたくなかったのですが、
ハヤカワさんならば、大歓迎です!!(笑)
たしかに大人な面構えですよね。この花。
いつもコメントありがとうございます。
完全にありですね!