神話的内幕。ほんとに、その通り。

こんなの出てたんですね。昨年発売。


僕好みの本を一番理解してくれてる、文房具マスターの

カルコス江崎くんが持って来てくれました。


R0017694.jpg

まだ、全部読めてませんが、

めちゃくちゃ面白い。

椎根 和ですからね、当たり前か。


POPEYE編集部の歴史に「ゴッドファーザー」の物語を

引き合いに出してくる最終項は、とくに読めます。


やっぱ、アンダーボスは、次郎さんだったんだなぁ。


「雑誌は事件となった」。


本当にそんな時代だったんですね。

なんだか、うらやましい。

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Comments(2)

よろこんでいただいた上に、取り上げていただいてありがとうございます!
(実は勤め先で買った本ではないのですが)
でもこの本、ホントおすすめです。
ぼくの大好きな好きなあの靴、あの服、あの音楽、あの本・・・が、
こんな狂乱を通じて紹介されていたんだと思うと、読んでビックリ。
またおもしろい本があったら3Sへお持ちします!

ども、江崎くん。

これね、ざっくり流し読みしたけど、
ほんとに面白い。
ひっかかる固有名詞が連発。

あと、編集部の開拓精神がね、ほんと、くそやばい。
いい時代だなぁって。嫉妬。

70年代後半の話が多くて、ややタイムラグは
あるんだけど、完全に入り込めます。

今の若い子が読んだらどうなんだろうね。

おじさんにはたまらんです。
ありがとう、江崎くん。

また、あついのよろしくです。

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★ TOMOHIRO OTSUKI

岐阜在住。Signal 代表。印刷業界、書店業、アパレル業界を経て現在に至る。長年に渡る読書、映画おたくの経験が、洋服屋時代の人脈で開花。伝説のフリーペパー“My Rules”発行をきっかけに、某タウン誌、某新聞で、連載コラムを5年間刊行。現在は、広告プランナー・広告プロデュース・コピーライターとして、各分野のクリエイターとチーム体制を組んで活動。 デザインから広告物全般、WEB、販促物、店舗プロデュースまで、何でも引き受ける広告海の万津屋的存在。
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2013.09.28

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