以前のBLOG上でも触れましたが、
遂に、日本版の休刊。
先日の「広告批評」もそうでしたが、
表紙カラーは、白色。
そして、慎重に考え抜かれたコピーのみ。
僕自身もここ2〜3年、平面デザインモノは何かと白色気分。
某デザイナー曰く、
白はいつだって最先端で、一番センスが問われる。と。
そっ、SignaLサイト&BLOGページの背景色も、
何色にも染まれる白。
サイト開設の時に、実は、相当悩んだ部分。
だって、黒もかっこいいし。
ただ、背景に色がないとごまかしが効かない、
という友人の意見が心をズキュン。
白だろ、やっぱ白っ。単純なんです、僕。
あん時、すべてを飲み込む黒、なんて言われてたら、たぶん黒。
悩んでる時にぶつかる言葉って、それぐらい重要なわけで。
ともかく、広告批評、エスクァイアの最終号は、共感色。
あとね、表題コピーも、さらっと熱めで好き。
早くも復刊運動。
本棚に並べたい雑誌の元祖かもなぁ。
Leave a Comment