絵のモデルとして、人物をひとりピックアップするのはボクにとって
難しすぎる作業。大好きな人が多過ぎる。
だもんで、大好きな"カラス"を依頼。
人物画が多いNOVOLくんに新鮮な気持ちで描いて欲しかったのも理由のひとつ。
NOVOLくんもカラスが好きってことで、決まり。
少しおどろおどろしい感じというリクエストもばっちり。
カラスの不気味さってのは、知的さの延長線上という解釈。
なんか、そんな存在が憧れなんでしょうね、ボク。
自分と対極の存在感。
でもね、街のゴミ荒らしをする彼らには普通に腹も立つわけです。
が、なんというか、その、知能や感情を
感じさせる生き物(人間以外)は、みょーに魅かれます。
さっ、お盆気分最終日。
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