今日、会社で仕事をしていたら会社の掃除のおじさんに
「君は何でそんなに、ズボンが下がっているんだーー」っと
回りのスタッフと話ながら、変だーっと、わりと怒り気味で言っていただきました。
僕と実際会った事のある人で、覚えてるかたも居るかもしれませんが、
僕は、記憶では小学生くらいの頃から、わりと過半数の人よりズボンは、低く履きます。
よく言われるのが、「こしパン」という、学校などでは注意される事です。
この履き方をする事に、大きな意味はなく、「やりたい」つまり
僕の中で、一番かっこいいっと思っているからです。
常にではなく、ズボンを上げてかっこいいと思う服は上げて履きますが、
記憶ではほとんど、下げています。
この掃除のおじさんには、「それは刑務所に入っている人たちみたいだ!」や、
「下がって来たら、上げてまた下げて。。。わけがわからない」や
「人生を損している」っと。
確かに、おじさんの言っている意味はよくわかります。
きっと大半の場所で、ズボンを下げた姿「こしぱん」は、だらしがない、良くない。っと。
でも、僕はやり続けています。なぜなら、やりたいかっこいいと思っているからです。
しかし、僕は一体なにが正しいのかは、考えているのでまだ、わかりませんが、
ズボンをしっかり上げて、シャツもしっかり着ている!
これは、すごくかっこいいっと思う時があります。
逆に何も思わなかったり、これは、僕は着ないであろうっと思う時もあります。
でも、僕はその人、一人一人を尊重します。その人の主張を耳に目に入れます。
普段の場で、「僕は、これが着たいのだ、したいんだ!」という気持ちを
もし回りに逆の事を言われても、変だっと言われても、その回りの意見を
しっかりと聞いた上で「でもやっぱやりたい」と通す。
それはすごいと思いました。
例えば、いわいゆる「おたく」と言われる方たちが、回りに「変だ」「気持ち悪い」など
言われても、他人の意見を聞き入れているかは、わかりませんが、でも
「僕たちは、アニメが好きで、こんな格好がしたいんだ」っと
いって、好きな服を着るという事。これは素晴らしいではないかと、今日、思ってました。
僕の友達でいうなら、名古屋の「白石くん」!
彼は、自転車でいっぱい旅して、でも街でよく転けて大怪我もして、本当に大丈夫かな?
っと心配してました。でも、何度転けても、きっと人に「もー自転車辞めたら?」とも
言われたかもしれません。親も心配していたかもしれません。でも、僕はやりたいんだと
いう思いで、今も乗り続けている、その彼の姿に元気が出ます!
だから僕は、白石たかひろのブログが好きです。
僕の事で言うなら、初めてオーストラリアに練習で行きたいと思い
就職した、企業を辞めようと思った時、親や親戚では
「辞めない方がいい」っと多く言って反対されました。もし今辞めずに5年働いていたら
今以上に、もっとお金もあっただろうし、豊だったかもしれません。
そして、僕がBMXライダーの現役を終える時、自分は無一文で、ホームレスになる
かもしれません。でも、やりたい事のためなら、頑張れると自分に言えたからもし
ホームレスになったとしても、その位置から、一生懸命自分の
やりたい事をするために、頑張ります。
ただ、やりたくない事を、無理矢理やるのは、すごく辛い事でもあります。
でも、やりたい事をやりたい放題する事は、時に「リスク」もあると思いました。
もし学校で、僕がズボンを下げて履いていると、きっと先生は注意します。
「でもやりたいんだーー」っといい続ければ、何かペナルティーがあたえられるかもしれない。
学校を辞めなければいけないかもしれない。
きっと、親が悲しむであろう。っと
それは、嫌だと、ダメな事なんだと。。。思い心が動き、やりたい事も我慢できる。
つまり、学校のルールにそう事が、自分の意志でできる!っと言う事です。
自分の意志で。。。
これも素晴らしい事でそして、すごい事では、ないかと今日、頭の中で思ってました。
僕が、まだ日本にいた頃、僕の弟的な存在、名古屋のプロライダー「勅使川原 大地」
とよく、BMXの練習をいろんな所でしてました。
時には、県外にも車や電車で向かい練習してました。
そんな中で、日曜日や連休の最後の日など、まだまだ練習して楽しみたい時など
僕は、大地に
「明日、学校だけど仮病で休んでもっと乗ろう!」っと誘った事がありました。
それを言った僕に対して、大地はこう言いました。
「僕は、今これ以上休むと、学校の成績が悪くなって、退学か留年になってしまうんで、
明日は、学校に行きます! 僕は、親にすごく大金を出してもらって学校に行けてるから
絶対に卒業したいんです。。。」
っと。僕は今でも鮮明に覚えてるし、忘れない出来事でした。
本当に感動しました。車の中で、涙が潤みました。
大地も本当にBMXが好きで、めちゃくちゃ乗りたかっただろうし、ついでに学校が休めたら
楽だっただろうが、「親に大金を出してもらってるから、絶対卒業したい」っと、
それで、自分のやりたい事を、自分の意志で我慢していた。
その時同時に、僕は高校生の頃、BMXが乗りたい、遊びたいの為に平気で学校を休んで
いた事を思い出し、自分の親が悲しんでしたのではや、自分の考えの甘さを知りました。
年下の大地ではありますが、素晴らしい事を教えてもらいました。
でも、やはり元にある、「やりたい」と言う事が大切であると思いました。
その掃除のおじさんに、いくら「変だ」っと言われても、やりたいっと思った僕は
「こしぱんが会社で禁止」にならない限り、やり続けるであろうっと思った。
理由は、なんにもないです。ただ「やりたい」「かっこいい」と思っているからです。
でも、自分の中学生の頃のファッションを思い出すと。。。w
なんで、足にバンダナ巻いて名古屋に遊びに行ったのかなーっとか、
なんで、なんでヘルメット逆にそして、斜めにかぶってBMX乗っていたのか。。。。笑
その頃は最高にかっこいいっと思っていたんだな。笑
すべて、やりたい。かっこいい。ださい。辞めよう。。。w
自分で気づいたッとも、思いました!!
今日はこんな日でした。読んでくれてありがとうございました。