BUSINESS CARD 5
3月30日発売
今回は
豊橋。岐阜。奈良。京都。浜松。
の
5都市。
MIXはDJ 岩TAKU
HOSTはお馴染みVODY-K
発売に先駆けまして、
kalt soundsのFUKUI氏
と対談させて頂きました。
BUSINESS CARD5
インタビュー
KALT SOUNDS FUKUI氏
OGAKI RECORDS YAMAKEE(大垣一賭)
Q1 ビジネスカードの名前の由来&キッカケは?
f 5,6年前のROOOTSマガジン主催の岐阜祭りをキッカケに出会い意気投合。
y それが、キッカケかな。現場で俺達のLIVE見てもらって。
そこから、BC1に繋がったのかな。その頃は単発の企画だと思ってた。
f 名前の由来はそのまま、各自名刺代わりの1曲、1枚を作り上げたかった。
BC1は岐阜で活動してたMC ONLYのコンピとして始まった。
Q2 単発の企画がBC2に繋がったのはなぜ?
y 個人的には、岐阜のRAPPERを、県外に見せたかった。
こんな奴等もいるんだぜって!!
プラスHOODから出て、色んな厳しさを知って欲しかった。
自分が色んなところでLIVEして来て、
酸いも甘いも色々経験して勉強になったから
ノルマやらなんやら考えるとBC1に参加してくれたMC達が一番厳しい条件で
参加してくれた。
でも、それがあったから2,3,4,5にも繋がったのだと思う。
f HOODありきではなく、外を見るキッカケが欲しかった。
良くも悪くも地元、HOODを再確認する為。
もちろん、少しづつだがビジネスにも繋がった。
Q3 BC2~BC5のアーティストの選び方?
y MIXのDJはスキルのある各HOODのDJを選出。
(TOMO.KNOCK TOWN.BISHI.岩TAKU)
y MCは現場でLIVE見て良かった人や、今後見てみたいと思った人。
f 基本的に現場PLAYERを選出。
Q4 BC2からCDリリース&リリースPARTYが
1つになってますがその理由は?
f まずは、現場にこだわって欲しかった。
START地点を作りたかった。
若手に作品を出して終わりじゃない事、
理想を現実に変えることに気づいて欲しかった。
y 音源だけでなく、あくまでLIVE,現場で見せてほしかった。
HOODに愛されるのも結局それぞれの行動次第。
f 現場でCHANCEを掴んで欲しかった。
f+y CDを通しての売名行為を!!
Q5 BCの今後の展開は?
f 年2回CDリリース+リリパが出来ればと
y 各都市の規模ではなく、HOODを大切にしてるMC。
街ごとフックUPしてる奴等や今後したい奴等が参加してほしいな。
間違えてほしくないのは、参加したから各都市と繋がれるとは思わないで欲しい
参加した後の自身の行動やラップで現場で繋がって欲しい。
現場第一。
自分も精進します。
f 地元があってこそのHIPHOPだし、それを証明する場を作りたい。
各都市に音楽を。
継続は力なり。
FUKUI氏今回は遠いところありがとうございました。
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