少しご無沙汰してます。
この間も激動でしたが、引き続き人との出会いがあり、うれしかったです。
このSignaLにおける僕のブログは、SignaLの読者さん、僕を知るNPO関係者、そしてなによりぼくの友達がみてくれています。
様々な人がいて、いろんな僕の顔を見てくれているんだし、なかなかすべての人に伝えるのはムズカシイなあとも思っていたけど、あくまで僕のわがままな感性そのままに書いていこうと改めておもう。
土曜日は、「水になった村」という映画の上映会を、岐阜大学地域科学部の教室をお借りして主催しました。T先生感謝します。

ダムに沈む村に一人戻って来たおばあちゃんのくらしのドキュメンタリー。
すべて自給自足、お金を使う場面がぜんぜん出てこない、山の幸がたくさんの食卓。
豊かとはお金でかえるものだけではないと本当に思った。

しかし村はダムに沈み、都会の団地におばあちゃんたちは引っ越して来た。
ありとあらゆるものを、お金でスーパーで買わないといけない。
補償金を手にしたはずなのに、おばあちゃんは「ぜんぶ失ったよ」という。
思うところがいろいろあり、長良川の河口堰にしても、諫早湾干拓の締め切りにしても、
人間というのは、なんという取り返しのつかないことをしてきたんだろうと思った。

などと熱いことを語るわたくし。。
今日は曜日関係なくまったく仕事DAY。午前中は某任意団体Sの事業化の可能性について自分なりにシミュレートしてみる。
最後にその代表へ、まずは現状の情報をすべて開示する準備をしてみようとのメールを送る。
お昼前に名古屋へ、今日はほんとうは郡上であるイベントにも行きたかったんだけど、
どうしてもアポが重なってしまい、ほんとすみません。。
栄の南で1本打ち合わせ、久々に広告仕事関連。代理業のアタマに切替。
そのあと少し遅刻してセミナーに参加。NPOの情報開示をどう考えていくかというもので、
もう何度もお話を聞いている川北秀人さんのお話を聴く、というかいつものごとく進行自体川北さんがぐいぐいひっぱっていくんだけど(笑)。
ぼくたちNPOは、地域にある様々な問題を解決するためにある。その問題をどうにかしないと、という志(こころざし)はみんな熱い。しかし、熱ければ熱いほど、実は外には伝わらないことが多いんだよということ。音楽でいえば、マニアックになればなるほど、熱い言葉が通じるものだけで閉じてしまい、イベントとしては集客できなくなる。みたいな感じか。
川北さんは言う(この人も十分熱すぎなんだけど(苦笑))、まず自分たちを知り、そして伝えたい相手を知ること。どちらも知らないまま伝えようとしているんじゃないか、とね。
もし支援が必要なのであれば、信頼と共感が必要。そのためには、伝えないといけない。外に出て行こう。
川北さんは、ご自身の団体のスタッフのご両親に向け、毎年1通の手紙を書くそうです、
それは、ご両親に向け、お子さんはいまどういう理念で、どういう人に、そういうことをやり、どういう成果をあげているかということを、ご両親にわかってもらえる言葉で、書くそうです。一人に書くのに3,4日間かけるそうです。
まるで結婚させてくださいと両親に説明しにいく見たいですね、すごくムズカシイだろうな。
とにかく、腑に落ちる話が一杯でしたし、終わったあと、川北さん(ぼくのリクルートの先輩でもある)と
昔のリクルート時代の話で盛り上がり、最後には「ああ、やっぱり元リクはこういう変なことやっちゃうよね」と堅い握手ができました。よかった。
余談ですが途中ワークショップがあり、4人づつの班にわかれてワークを行い、その班で代表をきめて発表するのですが、わがぎふママネットから参加した理事3人は全員それぞれの班の代表に選ばれ発表しました。愛知県の並み居るNPOさんたちの中でも、売上は負けても人だけは負けませんからウチは(笑)。
そして長かった今週の最後に、一番会いたかった人に会いに行く。
このために岐阜代表(?)としてSignaL鵜匠Tを着てきた(笑)。
栄4.5丁目エリアへ。2月にJBsに来て以来だな。

ほんと、TFLのお店はどこも「木のぬくもり」があるなあ。


右からTFL代表武山さん、ぼく、timeforlivin'店長YOSSY
店の外、道に面したベンチに武山さんと二人、街をみながら長話。
「昔街にいた、お節介やきのおばちゃんみたいな存在になりたいんですよね」と武山さん。
ぼくとしゃべっているときでも、店をでるお客様一人一人全員に、「ありがとね」
「もう大丈夫か?」「うれしかったよ」と声をかけ、肩を抱く。
武山さんにとってはお客様もみんな家族みたいなものなんだろう。気になるから、声をかける、
元気か?と。でもそれはまるで横によりそう感じ、上からでも、媚びて下からでもない。
ああ、まさに伝えるというのは、こういうことではないかと。
お金を使ったお祭りのような街おこしもいいけど、こうやって一人一人、「顔の見える範囲」で、
コツコツとやっていく人やお店がその街にあれば、そこは自然と人が集まるのではないかなと。
そんなことを思いました。感動したし、気付くことがたくさんありました。また行きます!ありがとう。
僕が愛してやまない我が町岐阜に着き、いつもの公園前のお店でみんなに「武山さんにあったよ」
と報告。そこから、いろいろまた話した。途中、「岐阜のイル・ボスティーノ(TBH)」になりたいという
若い子も合流。
いやほんと、そういうことでいいと思う、岐阜にもボスみたいな存在、絶対いてほしい。
がんばれや。その子らのMCはたぶんこれやと思う。
今度行くわ!TBH、あと降神(オリガミ)好きな人やったらいけそうやな。
いやほんと、いつもですが今週も激動でしたが、引き続き人との出会いで
ぼくは成り立っているなと実感した日々でありました。
今週は月曜日は東京から来た方をおもてなし。
週末に向けて助成金の申請をできれば二つまとめること。
なによりまずは自分たちをしること、そして伝えたい相手をしること、から始めたいです。
それが、自分の道を歩んでいく術でもあると思う。
ということで今日はこの一生モンの名曲を
Walk On The Wild Side Lou Reed
アマチュアだとは思うけどなかなか味なカットアップ映像だな。
さて、仕事します。今週も自分の道を歩んでいくための準備。


















