しあわせな週末の出来事を書こうと思いきや、もう一週間が経ってしまった。
でも書く。
23日、しんや君とあやちゃん(初対面なのに、馴れ馴れしい呼び方でスミマセン)の二次会に出席させてもらった。
しあわせの大きさや重さなんて計れるもんじゃないんだけど、この世で一番しあわせなふたりなんじゃないかと思うくらいの笑顔と涙。
誰かの結婚式や二次会に出席する度に同じことを思い、やっぱり今回もそう思った。
そして、誰かの絶対的一番になれるっていいなって思った。
あたしも誰かの絶対的一番になりたいって思った。
最近のあたしときたら、すぐに人の悪口言っちゃうような心の狭い人間なんだけど、ふたりのしあわせオーラとみんなのあたたかさに包まれて、あの時だけは素直なやさしい人間だった気がする。
ホントに素敵な二次会でした。
しんや君、あやちゃん、おめでとう!
しあわせを、ありがとう。
そして、そんなしあわせの次の日、眠い目をこすりながら雨の京都へ。
秋の京都はいいですねぇ。春夏秋冬、どの季節もいいんですけどね。
今回は家族そろって清水寺と三十三間堂へ。目的は、紅葉と清水寺の御本尊御開帳。
神社に奉納されてる御神体を見ることができないように、清水寺の御本尊も、普段は見ることができない秘仏らしい。
今まで何回も行ってるのに、そんなことにも気づかなかったなんて。京都だの寺だの言いつつ、結構いい加減な観光してるんだなぁ、あたし。
肝心の御本尊は、十一面千手千眼観世音菩薩っていう大きな観音様で、やさしくもなく、つめたくもない目をしてた。
ちなみに、次の御開帳は25年後らしい。その時あたしは50歳。どうなってんだろうなぁ。。。
。。。清水寺の後は、観音様つながりで三十三間堂へ。清水寺から結構近い。
小学校の修学旅行ぶりに行ったんだけど、大人になってから行くと、感じるコトが違うもんだ。てか、きっとなんも感じてなかったんだろうな、あの頃は。
いろんな顔をした1001体の千手観音像が並ぶ様子は、なんつーか、この世のあの世?
とにかく凄かった。
人によって感じるものは違うんだろうけど、この観音様たちに手を合わせ、救いを求めてきた人たちの気持ちが、ちょっとわかった。
もちろん撮影禁止なんだけど、撮影OKだったとしても、気軽に撮っちゃいけないような気がする。
こうして、三十三間堂はあたしのお気に入りスポットに加わった。
ふう。やっと書けてスッキリしたけど、1週間が経つのって何でこんなに早いんでしょ。
いつもタイムリーな話題じゃなくて、ホントにごめんなさい。
誰かの絶対的一番。
んー、いい表現っすね。
すごくいい。
ありがとうございます(笑)
でも、切実な想いなんデスヨ。ホントに、ホントに。
ま、いいんですけどね!!