2009年6月:Archive

久々に、パーリーナイトのスナップを。


昨日も実にステキな夜でした。

正装ナイトということで、シグナルチーム、みんなキマッてましたよ。


ヒトシさんに至っては、どっかの映画俳優みたいでした。

でも、一番キマッてたのは、やっぱり主役。

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チャルケル・ジャクソンさん、お誕生日おめでとうございます。

楽しいパーリー風景は、こんな感じに。


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誕生日会の規模を超えてました。

けど、正真正銘の誕生日会。しかも、主役夫妻筆頭に愛がいっぱい。




愛がいっぱいの空感は、居心地がいいです。


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で、最後はモーリスのソファーでひざまくら。

これ、主役が幸せな証拠です。




改めて、チャルさん、お誕生日おめでとうございます。

川北のみなさん、ステキな夜を、ありがとうございました。



4月、5月、6月と、友達の誕生日が続き、その度にお祝いも続く。

お祝いのスタイルはそれぞれだけど、どれもこれも、誕生日会はあったかい。

この世に生まれたことをお祝いするワケだから、結婚式とかとはまた違う感じのあったかさ。



こないだ、モーリスで友達の誕生日会をやった。

「おめでとう」って、彼氏からのプレゼントをあたしが代わりに渡すと、

「ありがとう」って素直に涙をこぼす友達。

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君が幸せそうで、ホントによかったよ。

しかも、4人だけでお祝いしてたハズなのに、最終的には、お店にいた人全員がお祝いしてくれた。


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みんな、初めて会った人たちだったのに、

「今日は幸せな気持ちにしてもらってありがとう」って、言ってくれたりした。

「一緒に祝ってくれてありがとう」なのに。


幸せな空気は人の心をオープンにして、オープンな心は人を幸せにしたりもするもんなんだと思った日でした。














花火とか、星とか、夜に光を放つモノが好きな乙女だったりする私。

別に、自虐的な性格ではないけれど、儚い命とか、一瞬の輝きとかが好きだったりする。

だから、花火や星と同じく、この時期にしか光を放たないホタルも好き。


家の近くにお気に入りのホタルスポットがあって、毎年この時期になると、仕事帰りにフラフラそこへ行く。


_MG_9979.jpgのサムネール画像


まつり的なことは何もやってないし、夜の11時とか12時だったら人もいない。

たまにカップルに遭遇するけど、気にしないフリをする。



ホタルのことをネットで調べたら、羽化してから一週間くらいの命って書いてあった。

人間にとったら1週間の命って儚すぎるけど、彼らにしてみたら、大人になって死ぬまで光り続けてるワケだから、けっこうスゴイと思う。

実際彼らが何を考えながら光って飛んでるのかはわかんないし、がんばって光ってないかもしれないけど、あたしには、一生懸命光ってるように見える。

でも、だから好きなんだと思う。


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時々、川岸から橋の上まで飛んでくるホタルたち。

近くで光ってくれると、なんかうれしい。



来年も、この光景が見られますよーに。














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Profile

★ YUKI KITAMURA

フォトライター。安八郡神戸町出身・在住。大垣の高校を卒業後、愛知県の福祉大学に進学。在学中は、権力やら陰謀やらにハマり、「本当にアメリカは悪い国か」の疑問に答えを出すべく、大学を休学して大嫌いなアメリカで1年間生活。が、意外に楽しんで帰国。復学後は社会福祉士を取得するが、卒業後は月刊オレイユの編集者になる。そして3年後、突然ニートに。その後3ヶ月間のニート生活を経て、スタジオシーパウズの高山師匠に師事。現在は、撮れて書ける女を目指して修行中。

●好きなコト
旅、仕事、あそび
●好きなモノ
コーヒー、お母さんのごはん

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2009.07.31

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