岐阜の夏といえば、
鮎に、
川。
日曜日、洞戸のあゆ樹で蕎麦食べて、川遊び。
久々に食べた、あゆ樹の蕎麦、めっちゃウマかったです。
ヒロキ君、保護者役、おつかれさまでした。
おかげで先週末も、楽しく夏を満喫。
さて、話を戻し、岐阜の夏といえば、鮎と川。
鮎と川といえば、もちろん鵜飼。
岐阜の鵜飼は宮内庁の管轄。
で、年に数回、宮内庁とか、伊勢神宮とかに納める鮎を獲るための、御料鵜飼っていうが行事があり、その1回が、昨日でした。
んで、その様子を撮るっていうお仕事をいただき、昨日、撮ってきました。
写真愛好家のみなさんに混じり、1人異色の師匠。
ファッション写真も撮れば、伝統写真も撮っちゃいます。
で、この日の御料鵜飼は、外交官とか、各国の偉い方々が御料鵜飼を見に来る日だったらしく、橋の上からその様子を見てたんだけど、カメラ持ってたし、なんだかパパラッチになった気分だった。
そんなこんなで二手に分かれ、鵜飼がはじまるまで何時間も待って、シャッターチャンスはほんの数分。
めっちゃ緊張した撮影でした。
世の中、いろんな広告写真があって、おもしろいです。
写真の話ついでに、もうイッコ。
数ヶ月前から、勉強を兼ねて、毎月1冊、写真集を買ってます。
昨日届いた今月の一冊は、コレ。
上田義彦さんの、ルポルタージュ&スナップの写真集。
知らない方は、サントリーの烏龍茶とか、伊右衛門の写真を思い出してください。
写真には、撮った人の人間性が写るんじゃないかと思ったのは、この方の写真を見てからです。
写真が好きな方は、ぜひ。
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