2011年3月:Archive

このコトバの響き、業界っぽくて、ちょっとイヤらしい。



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けど、カメラマンとモデルの図。

最近、いろんな仕事でちょいちょいご一緒する、名古屋のモデル事務所のジュリちゃん。

以前、うちのスタジオでFREE HUGSのポスター見て、teeシャツを気に入ってくれたので、
師匠がプレゼント。

師匠、めっちゃうれしそう。


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ちなみに、今回は、結婚式場さんのお仕事でした。

雰囲気づくりやドレス選び、お花のテイストまで、事前にコーディネーターさんと打ち合せて決めていくことが多かった今回の撮影。

モノゴトを判断する視点や感覚は、常に磨いてなきゃなぁ。と。

そんなコトを言いつつも、結局、被写体のチカラはおっきい。

職業柄、モデルさんと接する機会は多いけど、ジュリちゃん、めっちゃカワイイです。

て、話でした。



ブログアップはいつも怠りギミだけど、地震あってから、何を書いていいのやらと、ますます書けず。

そんな状態が続いてたけど、ようやくです。


ここ2週間、仕事して、スノボー行って、飲みに行って、映画見て。

いつもと変わらない生活をしてる自分。

ただ、こっちも地震あるかもって不安に思って夜を過ごす、一人暮らしの女友達のことが心配だったり。

先週、金曜の夜なのに、人がめっちゃ少なかった玉宮が心配だったり。

行動の価値基準みたいなものが、スーパー個人的な感情っだったりする自分は、決して正しくない。

と、わかりつつも、自分を偽ることもできない。

いろいろ、いろいろ、考えた結果、結論を出せないことの方が多い。

イッコだけ出した答えは、自分のまわりの大事な人ががんばってるなら、それを手伝う。てことかな。

良心とか、善意とか、難しく考えすぎてたけど、今までと何も変わらないんだと思った。


なんか、キレイにまとめちゃったけど、そんな感じです。

で、最近山に行ってて思うこと。


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示し合わせたワケじゃないのに、2人ともハグtee。

山にも、よく合います。

ギュって誰かを抱きしめることで、おなかはいっぱいになりませんが、満たすことのできるモノも、あると思います。









昨日の地震、あたしは夜、家に帰ってテレビで映像見るまで、コトの重大さに気付きませんでした。

大きな地震があったことは知ってたけど、東北の方には友達も親戚もいないし、そこまで自ら情報を得ようとしてなくて。

けど、テレビから流れる映像は、衝撃でした。

のんきに違う内容のブログアップしてた自分が恥ずかしいです。
(もう消しました)

今日の朝、あたしはいつものように母親に怒られながら起こされ、普通にスタジオ来て、今、普通に仕事してます。

あたしにとって普通で当たり前のことが、どんだけ恵まれてることか、こんな時、こんなことがあって改めて気付くっていうのも、悲しいコト。

一人でも多くの命が救われること、そして、これ以上被害が拡大しないことを祈ります。




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Profile

★ YUKI KITAMURA

フォトライター。安八郡神戸町出身・在住。大垣の高校を卒業後、愛知県の福祉大学に進学。在学中は、権力やら陰謀やらにハマり、「本当にアメリカは悪い国か」の疑問に答えを出すべく、大学を休学して大嫌いなアメリカで1年間生活。が、意外に楽しんで帰国。復学後は社会福祉士を取得するが、卒業後は月刊オレイユの編集者になる。そして3年後、突然ニートに。その後3ヶ月間のニート生活を経て、スタジオシーパウズの高山師匠に師事。現在は、撮れて書ける女を目指して修行中。

●好きなコト
旅、仕事、あそび
●好きなモノ
コーヒー、お母さんのごはん

☆ for Mobile

http://www.signal-jp.com/blog/yuki-kitamura/mobile/

2011.05.10

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