カニパー☆

ふふふっ♬
カニ・かに・蟹ちゃん♪
『カニ』

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今年も鳥取 境港漁港から直送
「25杯」

その前に
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アボガドの海藻サラダ
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大根サラダ
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豚の薫製

そしてメインの
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松葉ガニ
1本足が無いですが・・・

今年も『大当たり〜』
めっちゃうまぁ〜

1人、2杯の計算
無言で黙々とカニを食す。
カニ博士の芸術的なカニの食べ方を目で盗み
真似る。
ツルッとカニの身がぁ〜!!!
パクッと
『うまぁ〜』

約1時間、黙々と・・・
いつものゲラゲラトークはちょいと休憩
大人達が無言で蟹を食す。

そして食べ終わって言う言葉
「うまかったぁ〜」
「疲れたぁ〜」ってね♬

そして
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豚軟骨
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アルゼンチン◇◆◯?えび
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肉団子鍋
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なんとかイモ
(甘々のあま〜い丸いお芋さん)

〆は
赤鰐コーヒーと
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あ・うん堂のロールケーキ
イチゴ入り☆
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クラブハリエのバームクーヘン

やっぱいいねぇ〜
おいちいものに囲まれ
酒を飲む!

しかし美味かったぁ〜
全部ハンパなくうまい☆

カニカニカニィ〜

『たのすぃ〜ねぇ〜』

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Comments(12)

え~これ一人分ですか~!!
さすがです。ミッチーがこれの他にまだ米があるはずだ!
と叫んでます。

そーそーそー!これ1人でペロッとねぇ〜
って!コラっ☆大食い選手権じゃないよ〜
ギャル曽根かい!
ミッチーだったら蟹より米だねぇ〜

米よりカニが先ですが、〆はカニ雑炊で。
でも、猫舌なんで雑炊とかはお茶碗1杯で十分です。
〆ですから。

ギャル曽根かい!?・・・って、いや、
チャンタマパイセンでしょう。
しかし、相変わらずいいもん食いすぎですね。
丼ぶり飯2杯にこのおかずとは。
食いしんぼう万歳!

米LOVEさん
カニ雑炊までたどりつかなかったぁ~
お腹ポンポンでパンパンでしたわぁ☆
あぁ~この時期のダイエットって無理だね~

五島家では昨日も蟹を食ったんやけどこの間の蟹と比べたら全然駄目やったわ。またあの蟹食いたいねー。

ポンポンのパンパンを、プシュ~~~。とやると、
まだまだ入るそうですよ。

ゴッツさん
あの蟹!リクエストが多く、TELしましたが、今年のカニ漁は不作で年内は無理そうです。
年明けに再度「カニパー」開きたいですね~

AIRおかずさん
この写真で丼ぶり(白米)特盛り3杯ですか?
プシュ~っと音が聞こえてきます。
4杯目はのり玉でどーぞ♪

ポキッと、ツルッと、パクッと。
散々平らげたのに、
『お腹すぅ~いたねぇ~』とは、食い辛抱の極み。
AIRおかずで、ご飯3杯ですか!?さすが!!
4杯目は、ノリでどうぞ。

蟹得ウエストさん
12月は肝臓がキツイね〜
『お腹空く感じがない!』困った・・・困った(><)
最近、飲んだら食べないようにしてるつもりですが・・・

お腹空く感じがない。って、
ご本人は気付いてないだけで、平民からすると食べ過ぎなんですよ。

つもりですが・・・。と言いつつ、
結局気づいたらお腹いっぱいになってるんですね。
まさに本能ですね。
人並み外れた脚さばきで、玉が消えてあっと言う間に抜き去る
メッ〇や、ネイ〇ールのように、
尋常じゃない箸さばきで、米が消えてあっと言う間に飲み込む
MVF(Most Valuable Foodfighter)のKOMON。

~それはいきなり始まった~

年忘れとこじつけて、毎回店をはしごして喰い尽くし、
『メッシは2点やったで、俺は3件行ったる。
 めしのハットトリックや~! どや!!??』

と強引な言い回しで上司の権力を振りかざし、顧問なのに部長並みのDOYA顔で新米の部下を見下ろす。
(最近の若人は背が高いので、実際は見上げている)
まさに、パチパチパンチを決め込んで立ち尽くす島木ジョージのよう。
同RYOWは、巻きこまれまいと他人のふり。
またそれかと、しらけながらも愛想笑いをする新米の気配に気き、
3件目ではいつもやけ酒をくらい、ろれつが回らないのに説教をし始める。
本人は早口で一気に畳み掛けているつもりだが、実際は相当なSLOWテンポで、しかも毎回同じ話で攻撃の展開が読めるため、ゆとり世代の新米は耳にも入れず、マトリックスのようにサラリとかわす。
そしてなおかつ最近の新米は、覚めた態度で冷静に言い返す。
熱胃が無い新米にムキになったKOMONは、興奮して激怒した。

       『チャーロー!!!』

新米 :『えっ??』
KOMON:『だ~か~ら~、違うやろー。』
新米 :『あ~、なるほど。』

ここへ来ても冷静な新米に影響されて落ち着いたのか、

KOMON: 『お前ら、今年もありが玉金。来年もヨロシクメカドック』

同RYO:『(苦笑)《俺ら解るけど、そりゃ行けんやろ~。》』
    そして他人のふり。

新米 :『えっ??』
KOMON:『お前らはまだ若いで解らんのや!
     そうゆう時は空気読んで笑えや!
     これやでホンマ、最近の新米は頭硬いのう!
     スーパーハードか!?』

新米 :『いえ、ナチュラルWAXです。ファイバーですけど。
     あと、アシンメトリーで盛るの基本っすね。』
同RYOW:(とばっちりを警戒して見て見ぬふり。)

KOMON:『(一瞬??ファイバー??足目取り??)
          チャーロー!!!
     米と硬いを掛けとるんや!上手い事言うとるんやで
     気づけや!まともに答えるなや!
     しかもスーパーハードて横文字使ってナウいやろ!        俺もまだ若井おさむや!』
新米 :『あっ、そいつ聞いた事あります。』

KOMON:『最後だけ、はしょるなや!!
     その前に色々言っとるやろ!聞いとるんか!!?
     普通気づいて、御上手ですね♪やろ!』

だんだんと興奮してくると、やはりろれつが回らなくなる。

新米 :『だって聞きとれないんすもん…。
     ってか、課長お勧めのWAXってなんかあります?
     クリスマスなんで、バリっと盛れるやつ。』
KOMON:『チャーロー!!!
     んなこと俺が、シャーロー!!!(知らんやろう)
     クリスマス!?
     そんな事カンケーねえ~!(古い)
     喧嘩して別れろ!!
     クリスマスにクルシミマス…。なんてな(笑)』
       
新米 :『《マジかよ!まともに言ったの初めて聞いたわ。》』

(間)

KOMON: 『何や。笑ってもいいんやぞ。
     おもしろ過ぎて言葉が出んか。
     我慢出来ず身震いがするやろ!しかし今日は寒いなあ。      (背を向けて、夜空を見上げつつ)
     新鮮で今が旬の、俺の笑いに身震いするで・・・
         まさに寒ブリやなあ!(笑)』

(さぞかしおもしろくて、笑ってるだろうと振り返ると)

新米 :『フッ、、、(しょーもなさ過ぎて我慢の限界、
            携帯のメールをチェックする)』
KOMON:『チャーロー!!!!
     上司の冗談に愛想笑いでもするのが常識やろ!』

新米 :『 ・・・あっ、すんません。つい、どん引きして。

KOMON:『そうそう、寒ブリの丼ぶりだけにな・・・。』
     
新米 :『 ・・・あっ、すんません。つい、正直に言って…。』


KOMON :『   チャーローーーー!!!!!   』

         (乗り突っ込み)

今日①の声を張り上げると、ほろ酔いの群衆の注目を一気に浴びた。
恥ずかしくなったKOMONは、ボールを持ったメッ〇のように、
小走りで颯爽と人だかりの間を駆け抜け、消え去るかと思いきや、
自動ドアにフェイントとかけてコンビニにダイブした。
ゆっくりと現れたその手には、液キャベがしっかりと握られ
ゴールを決めたように高々と掲げた。
まさに、水を得た魚、飯を得た顧問。
暴飲暴食を繰り返すKOMONだが、
座右の銘は『飯は一瞬、胃は一生』だ。
豪快にシェイクし、腰に手を当てて一気に飲んだ。
常に風呂上がり牛乳スタイル。慌ててもそのポリシーは崩さない。
LED照明に浮き彫りにされたその影は、胃大だった。
キャップと瓶を分け、両手でゴミ箱にダンクした。
まさにゴリラダンクだ!
そして再び、ゆっくりと走り出した。

変な角度で掘り込んだのか、時折左手首を構いつつ、
その手でおでこも押さえていた。
後で店員に聞くと、
本気でコンビニにダイブして、おでこを強打したようだ。
私は、常に本気なKOMONに尊敬の胃さえ覚えた。

年末のよくある風景に気をとられていたが、
気がつくと雪がちらついていた。
今年はホワイトクリスマスか・・・、と思いつつ、
先程のやり取りを思い出し笑いしていた。
道には、走り去ったKOMONの足跡だけが残り、姿は無かった。
遠くの方では、また人の笑い声や酔っ払いの口喧嘩が響いた。


私も呑み直しをと、行きつけの店へ寄った。
店主に聞くと、KOMONが帰る道中、もう帰ると言っていた新米と
再び飲み屋の前で鉢合わせし、帰るんじゃなかったのか、と責め立てていたらしい。
怒りながらも、大盛りの丼ぶり茶づけをチャラっと平らげ、
釣りはいらないと、500円玉をチャラっとカウンターに置いて
チャラっっと帰った。
サラリーマンのよくある一連の風景だ。


しかし、KOMON。
大盛りは600円です。


今日の小さな幸せの代金と思い、私は100円を払って店を出た。
さて、バルサが勝った祝杯も挙げたし、
そろそろ私も家に帰って、寝胃マース。
あれっ、しょーもないのが移ったかな。(笑)

先生、日本は元気です。


この日のやりとりが、数年後語り継がれ、流行語大賞にはかすりもしなかったが、巷でちょっと流行った『チャーロー』の語源になったかどうかは、はっきり言ってどうでもいい話だ。

  
      

本家?みつおさん
お疲れ様でした。
今年1番の長文。全部読むのに疲れるわぁ〜
ありがとね♬

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Profile

★ YUKIHIKO TAMAI

1976年岐阜生まれ。
某大手パッケージ会社に勤務。
東京で6年間、ショッピングバッグ(紙袋)の会社に勤務したくさんのものを見て刺激を受け、たくさんの人に出逢い多くを学び、仕事の楽しさ・おもしろさに夢中になり、店長の座に座るが、更なる刺激・出会いを求め、オーストラリアへ短期留学、そこでもたくさんの人に出会い、刺激をもらい帰国。運命?「あそびの師匠」出会い毎日が刺激ある日々に・・・師匠の「大人が全力であそばなあかんのやて!」の名言を実行するべく、日々、仕事に遊びに全力投球中!

自然が大好き・人が大好き・音が好き・紙袋大好き!

☆ for Mobile

http://www.signal-jp.com/blog/yukihiro-tamai/mobile/

2011.12.21

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