“Secondhand Sureshots”　上映会 作品説明 LAをベースに音楽やアート等の文化への貢献を目的とする非営利ネットラジオ局dublab制作のドキュメンタリー・フィルム。 LAを代表するビート・プロデューサーDaedelus、Nobody、J. Rocc、Ras Gに与えられた予算は1人5ドル。予算内で手に入れた中古レコード盤のみからビートを作りあげていく過程を追った、音楽のマジックとリサイクルをテーマにしたドキュメンタリーアート作品。 さらに、著書”音楽から解き放たれるために”で、サウンド・リサイクルという 考え方を提示するとともに、dublabによるクリエイティブ・コモンズ・ライセンスを用いたリミックスプロジェクト”INTO INFINITY”を 日本で展開するなど、サウンド・リサイクルによる音楽の進化を試みている原雅明氏、そして言わずと知れた日本のトップDJであり、様々なミュージシャンとのセッションを通じ音楽の進化や繋がりを実践しているDJ Kensei氏によるトークセッション。今とこれからの音楽やアーティストのあり方、レコードを使ってサンプリングカルチャーについて語っていただきます。 Date: 2013.10.13 Sunday 　Open: 19:00 Start 19:30　Charge: ¥2000 (別途1Drink ¥500） Talk session: 原雅明, DJ KENSEI　　　 Live: DJ Motive, Wee  DJz: YOTTU, HAGIWARA3, KEISUKE, AKIYOSHI, RYOTA, UCHIMARU  Food: Alffo, まりコック More info: Tel／058-215-0798　Mail／contact@alffo.info 原　雅明 音楽ジャーナリスト／ライターとして執筆活動の傍ら、disques cordeレーベルや各種イヴェントの運営を 手がけ、近年はLOW END THEORY JAPANや、非営利ネットラジオ局dublabの日本ブランチの 企画にも関わる。 単著『音楽から解き放たれるために──21世紀のサウンド・リサイク ル』（フィルムアート社）。 ミックスCD『How Far Do You Wanna Go?』(BLACK SMOKER)。 http://corde.co.jp http://lowendtheory.jp http://dublab.jp DJ KENSEI 東京都出身。DJの可能性を追求するDJとしてのレンジの広さもさることながらHIP HOP DJとして80年代後半から主に90年代にかけてその時代のFreshなSoundを独自のオリジナルMIXで数多くのClubの現場でプレイしてきたDJとして知られている。現在も様々なパーティーでDJを精力的に続ける 生粋のDJ。そしてDJ視点の作品も様々な名義で数多くリリースしている。ライブミュージシャンとしても ターンテーブルやCDJ、Drum MachineやLapTopなど使い積極的に様々なアーチストとセッションをこなしソロ活動以外にも2000年以降はKEMURI PRODUCTIONS、RAMMELLZEE、FINAL DROPやBANANA CONNCTIONなどのプロジェクト、’INDOPEPSYCHICS’、NUDE JAZZやDJKENSEI & QUIETSTORM、COFFEE & CIGARETTES BANDなどセッションとプロダクションを 行ってきている。現在『茶澤音學館』(ミュージック＆コミュニティー、sadar baharの招聘etc)＠ORBIT『DREAM CATCHER』(食と非DJ&非ミュージシャンのセッションパーティ) @AOYAMA HACHI『 LOW END THEORY JAPAN』レジデントDJを勤める。 COFFEE & CIGARETTES BAND名義のアルバムがDISQUES CORDEより近々の発売が予定されている。 http://www.djkensei.com/