責任野党。
12.11, 2014
代案も持たず与党の批判にあけくれる多くの野党の中で
異彩を放つのが次世代の党ですね。
タブーに切り込むという独自性があります。
維新の会と分かれたばかりでまだまだ知名度ありませんが
慰安婦問題や対中国問題など他政党が目をつぶる問題に果敢にチャレンジしています。
拉致問題を最初に国会に持ち込んだのも次世代の党のメンバーですね。
当時、共産党、社会党(現社民)など左翼政党は
こぞって「拉致なんてでっちあげだ!」と
北朝鮮を擁護していたのを思い出します。
民主の管直人にいたっては、韓国で拘束されていた
拉致実行犯シンガンス死刑囚の釈放嘆願書に
署名しています。アベノミクスなど経済などが争点と言われますが
国会議員を選ぶ選挙ですので、国民の安心安全を守る!ということに
どれだけコミットしているかという視点を僕は大切にしたいです。
国家主権を侵され、日本国民が1000人近く拉致されても
特殊部隊を送りこみ連れ戻すことさえできない、
本土攻撃されないと手も足も出ない自衛隊に
国際常識に見合った力を与えるため現憲法の改正を
ぜひともお願いしたいです。
憲法の改正を阻止しようとするような政党は、
間違いなく拉致問題を軽く考えています。
とても日本の政党とは思えません。
実際、魂は母国に残した戦略的な帰化人も多いことでしょう。
拉致問題を重く受け止め、被害者が1日もはやく帰国できるよう
尽力できる国会議員が1人でも多く選ばれてほしいと思います。
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