犬いぬイヌ
7.31, 2014
大月さんのブログのこの写真、なんどもなんども見てしまいます。
犬との暮らしって、こんなふうだったなーって。
すてきだな、ちょっぴりなつかしいなって。
甘えん坊で人肌恋しくて、すぐにくっついてくる感じ。
ソファの上や、エアコンがいちばん当たる涼しい場所、
はたまたコタツのど真ん中を占拠して、どてんとヨコになって寝てる感じ。
臭い臭いと言いながらも、
口や耳の匂いをむさぼるように嗅ぎ、しあわせを感じる瞬間。
ふわふわの毛、
ぽてぽての足、
クルックルのおめめ。
5月28日のニパコ(285)の日に天国に旅立っていった愛犬、ニパコ。
心底さみしくて悲しいと思ったのは実は1〜2日くらいで、
むしろ一緒に過ごした18年半は幻だったのかなと思えたりもして。
たぶん、また会う約束をしたから、喪失感がそんなにないんだと思う。
動物はその時期がきたら、すみやかに天国へ行くことが自然だと感じているし、
いまも一緒にいるみたいで、娘とふつうにニパコの話をしているし。
あと、生きるエネルギーばんばんで、
元気いっぱいキラキラまぶしい娘の存在に圧倒されていることも大きい。
今年3月に撮った画像。
娘が肩にのせている。
肩にのせるなんて!
子どもって、無茶やらかすよね!
ロミ姉、いい写真ですね!
ニパコが、娘さんのなすがまま的な感じ、ほっこりします。
僕が今までに経験した愛犬の死で、いつも最後に思ったことは、
「この子は、うちに来て本当に幸せだったのかい」です。
犬の世話って、楽しいことばかりではないんですが、
そーゆー時こそ、その時のことを思い出す努力をしています。
娘さんの生きるエネルギーぱんぱんで、
元気いっぱいキラキラまぶしいという表現。素敵です。
生き物を飼うことの大変さや楽しさを経験してる子は、
きっと、何かとても大切な人格が増幅している気がします。
って、まとまらないコメントですが。。
いつも、ありがとうございます!!
ありがとう!
小学生のときからずっと犬を飼っているのだけど、
大月さんのお写真を見て、大型犬もいいなって思いました。
ほんと、犬の世話は楽しいことばかりじゃないですよね。
でも、やっぱり、奴らといると暮らしが豊かになる!
ああ、しばらくしたら、また飼います、飼っちゃいますわ、きっと。
大月家のお子さんたちも、わんこの温もりとともに育っているんですね。
うちの娘、人格が増幅してるといいなー。
すてきなコメントをありがとう!