3.11, 2017
インタビューさせていただいたThe Super Ball、
略してスパボのインタビューがアップされています。
長身でハンサムなおふたり。
美しいメロディ、こころを揺さぶる歌詞、ゆっくり沁みてくるやさしいハーモニー 。
彼らの魅力がたくさんの人に伝わるよう、祈りを込めて書きました。
・・・・・
ところで、今年はいつもとちがう行動をするのが目標。
いつもだったら選択しないこと、面倒がってやらないことを敢えてやるようにしています。
※と言いつつ、自宅の階段と金魚の水槽の掃除をずいぶん後回しにしているけど!!
先日、柳ヶ瀬で映画「君の名は。」を観てきました。
アニメに興味ないし、流行りものにはのりたくないひねた性格なのですが、
少し前に一緒に仕事したカメラマンさんから、
転校生みたいな内容だと思っているでしょ。ぜんぜんちがうから!!
自分の想像力の乏しさが情けなくなるくらい、壮大な話だから!!
と言われ、そっか、そうだよね、
自分の想像力、創造力なんてたかが知れてるわと心を改め、観てきました。
最初から最後まで、食い入るように観ました。
観て良かったです。
本当に、わたしの想像を超えていました。
世の中にはわたしの知らない創造の世界がとてつもなく広がっている、、、
謙虚にならねば・・・歳を重ねるごとに、と思いました。
・・・・・
3月3日、誕生日に、
以前取材させていただいたThe Idol Formerly Known As LADYBABY、
略してLADYBABYのライブに行ってきました。
かわゆくて強い彼女たちが、ステージに、たったふたり。
その孤独とプレッシャーの中で、
ファンに愛とエネルギーを惜しみなく目一杯注ぎ、
ファンからもエネルギーを受け取る空間に、
胸がいっぱいになりました。
かっこ良かった!!
12.9, 2016
インタビューをさせていただいた「おいしくるメロンパン」のテキストが、
サンデーフォークプロモーションさんのサイトにアップされています。
2015年9月に活動を開始し、
2016年7月、ロッキング・オン主催のアマチュア・アーティスト・コンテスト
『RO69JACK 2016 for ROCK IN JAPAN FESTIVAL』で優勝。
12/7にデビュー・ミニ・アルバム『thirsty』をリリース。
どこか奇妙な後味のするロックは病みつきになります。
かっこいい。
10.17, 2016
インタビューさせていただいた寺田恵子さんの記事が、
サンデーフォークさんのサイトで公開されています。
とても美しく、男前で、チャーミングな方でした。
ソロ・アルバム、素晴らしい!
あ〜ん、ライブ、行きそびれた〜っ。
9.29, 2016
ぴあ「東海ハンドメイドBook」本日発売!
岐阜を中心に、一宮、木曽川、名古屋、常滑まで、17件を担当させていただきました。
岐阜のラインナップ、素敵すぎ。
これまで知らなかったかっちょいい布地屋さん(横ちんの店やったとこ)や、
マニアックな店まで、ほんと、いろいろ取材させていただきました。
フラマンさんも!
品揃えやチョイスの素晴らしさ、こだわり、、、
ジュンコちゃんのすごさを改めて感じました。
・・・・・・・・・・
昨日はディーラーさんにて撮影。
一瞬にしてその場の空気を変えて、被写体から笑顔を引き出す天才、高山氏。
いやほんと、彼とは長いつきあいですわ、20年くらいかな。
そして、ビンキーちゃんもかっこいいね!
大学生のころから知っているので、母親目線。
腕の良いカメラマンになって、ほんと、すごい。
いつもひとりでちんまり仕事してるけど、
たまにこんなふうに、みんなでわいわい仕事するのも楽しい。
刺激になります。
6.29, 2016
今朝、最後の、6匹目のサナギが羽化して、
美しいアゲハチョウになっていました。
これまでのサナギの茶色とちがい、ずっと緑色だったし、
10日を過ぎても羽化しないし、
死んでいるのかもと心配していましたが、
(突いて動くのか確かめる勇気はございませんでした〜)
無事に元気に羽ばたいてくれてうれしいです!
ふぅ〜。
アゲハばばあの役目を終えることができました。
ほっと一息です。
6.15, 2016
月曜に羽化した2匹のアゲハが、
翌日、会いに来てくれました。
感動〜。
その日の朝、一匹がウチのアパートの階段でくすぶっていたので、
庭のセージの花につかまらせたの。
しばらくして庭に行くと、同じセージの花にアゲハの姿が。
ずーっとここにいたんだ〜
と思っていたら、いやいやいや、2匹おるやん!
昨日うちから巣立った子たちやない?
わたしに気づくと、
元気だよー
ありがとー
とでも言っているみたいに、戯れながらひらひらと空高く飛んでくれて、
わたし、うれしくて、大きく手を振ったら、
くるくると楽しそうに回ったり、少し遠くに飛んで戻ってきたり。
こんな素敵な体験が用意されていたとは!!!!!
生きてて良かった!!!!!
いまも庭に出たら、わたしのすぐ前をさっとアゲハが横切っていきました。
うれしいなあ。
アゲハばばあやなあ。
・・・・・・・・・・
今日は夫の誕生日。
ブランデー「ポールジロ」をプレゼント。
まだ渡してないけどね。
6.3, 2016
⭐︎前回までの様子
カラダの大きい「うー」が「ちゃん」をいじめまくり、
「ちゃん」の元気がなくなり、
少し前に死んでしまった「たー」のように水底でじっとするようになってしまいました。
このままだと「ちゃん」が死んでしまう。
「たー」の悲劇を繰り返してはならない。
なので、水槽をふたつに分けることにして、近所のホームセンターへ自転車を走らせました。
新しい水槽に「ちゃん」を入れてよく見てみると尾ひれに白い斑点が2〜3個。
こ、こ、こ、これはもしかして白班病!
全身に広がって死んでしまう可能性あり。
ネットで検索すると、5%の塩か、唐辛子を水槽に入れると良いことがわかり、
さっそく塩と唐辛子、両方入れました。
16リットルの水槽に対し、塩は3つまみ、輪切りの唐辛子3切れ。
量は適当。
すると、1時間半くらい経ったころ、
じっと水底にいた「ちゃん」が動き出し、すいすい泳ぐように。
こんなに生き生きと泳ぐ姿を見るのは久しぶり。
うれしい!
左「ちゃん」、右「うー」
いじめっこは古い水槽へ。
今ではすっかり白い斑点も消えてしまいました。
治った!!
やった!!
一匹の金魚の命を救えて良かった。
素早く水槽を分ける決断をして良かったです。
3匹とも無事にアゲハまで育て上げたあと、
残りのいも虫は2匹はサナギになりました。
幼虫はまだ黒いまま。
6.1, 2016
前回ご紹介したサナギ、3匹とも無事にアゲハに!
きれいなアゲハ。
感動〜。
達成感〜。
ほかの2匹はわたしが不在のときに羽化して、
一匹は夫、もう一匹は子どもの手によって羽ばたいていきました。
見たかったなあ〜。
無事にアゲハになってくれて良かった!
そして、飼育ケースに残るいも虫は2匹ともサナギになる準備をはじめています。
幼虫一匹はまだ黒いまま。
金魚は、からだが少しデカい「うー」が、
「ちゃん」をいじめ出して、
「ちゃん」は死んだ「たー」のように元気がなくなってしまいました。
なので「うー」を別の入れもの(たらい)に入れました。
水槽を分けたほうが良さそうです。
あああああ、生きもの係、大忙し。
感動と心配の日々です。
・・・・・・・・・・
昨日、10年ぶりくらいに音楽インタビューをさせていただきました。
音楽ものはいろいろあっておやすみしていたのだけど、
10年ぶりに発注してくださって、、、
そこには涙涙のストーリーがあるのですが、
割愛(カッツアイ)させていただくわ。
担当者さんと再会を果たし、よろこび合いました。
音楽インタビューは、わたしのライターの原点です。
再びここに戻れてほんとうにうれしいです。
そして、大江千里さんの取材をさせていただきました。
47歳のときに意を決し、ジャズピアニストになるために、
愛犬と一緒にニューヨークへ飛び、学校へ通いはじめた大江さん。
しかし、ジャズピアニストへの道のりはかなり厳しいものがあり、
ほとんどの学生が18〜23歳という中で、
年齢もかなり上、
しかも、日本では有名なポップ・ミュージャン。
プライドを捨ててゼロからスタートする気持ちで、必死に食らいついていき、
悔しい思い、腕を痛める、仲間との出会い、辛い、うれしいをいろいろ体験しながら、
学校で4年間ジャズを深めていかれました。
詳しいことは大江さんの著書に書かれてあります。
一読の価値ありです!
大江さんの行動力にチカラをたくさんもらえるし、
ジャズの聴き方が変わります!
ジャズプレイヤーがどんなに深い知識と高度なテクニックを必要とするかは、
映画「セッション」を見た人にはわかると思います。
課題の多さに加え、先生や生徒たちからの嫉妬、いじめもあって、心にダメージがつきまとう。
大江さんはまさにこういった厳しい世界で揉まれてジャズを学ばれました。
現在はNYを拠点にジャズピアニスト、プロデューサー、作曲家として活動されています。
で、で、しっかり下調べして挑んだインタビュー。
10年ぶりとあって、ど緊張。
言葉が出てきません。
粋な質問を投げかけることもできません。
逆に、とんちんかんなことを聞いてしまったり、空回りしまくりました。
大江さんがダックスを飼っていらっしゃる話から、
わたしもダックスを飼っていて2年前に天国へいった話をさせていただいたとき、
涙目になってしまったり、、、
わたしは聞き手。
わたしの話など、どうでもいい。
ううううう、もーもーもー、あかんやん。
自分が音楽インタビューで全盛期だったころの勘がなかなか戻ってきません。
ゆっくりいこう、
ひとつひとつ丁寧に。
大江さんはとてもとても良い方で、
誠実に、あたたかく、楽しく、質問に答えてくださいました。
5.25, 2016
前回ご紹介したいも虫3匹は無事にサナギになりました。
飼育ケースにはサナギ3、いも虫2が生息しています。
「水っぽいうんちが出たらサナギになる前兆」
という情報をネットでキャッチしていたので、
そのタイミングで枝を設置。
しかし、枝でサナギになってくれたのは1匹だけでした。
赤丸で囲んだところがサナギです。
右のサナギ「わし、ここでサナギになったんや〜。バレとらんやろ? 壁の一部になっとるやろ?」
わたし「バレバレでっせー、スケルトンでっせー、裏側見れまっせー。気持ち悪そうやでよー見んけどー」
左のサナギ「あんたが用意した枝でサナギになったったわ。枝の一部に見えん? 見えるやろ?」
わたし「見える見える。すごいやんけっ」
もう一匹はやっかいなところでサナギになりよりました。
飼育箱のフタのすぐ横、赤丸部分、近っ。
フタのサナギ「見て!見て!天井でサナギになったよっ。すごいやろ?」
わたし「フタを開け閉めするたびに落ちそうで怖いわ〜。あんた裏側まる見えやーん」
緑丸いも虫「今朝、幼虫からいも虫になりまちた、よろちくね」
無事に蝶になるまで、気が気じゃありません。
ハラハラし通しの生きもの係です。
・・・・・・・・・・
先日、いつもの友人とブッチャーへ行きました。
オープンのときに取材させていただいたのがきっかけ。
近所なのに年1回くらいしか伺っておりませんが、大好きなお店です。
飾りについていたローズマリー(左)と多分セージ(右)、
家で挿し木にしようと持って帰りました。
セージは珍しい種類じゃないかな。
いま、水を入れたコップの中に突っ込んであります。
本にサインをするわたし。
わたしのサインなんぞなんの価値もございませんが、
すぎやまえみこ先生と連名でサインすることで、貴重な一冊となります、知らんけど。
わたし以外、丸メガネと帽子、個性のクセが強っ。
中央が最近柳ヶ瀬にもお店を出したぶびんがのしのび(二の腕のたくましさにうっとり)、
右がイラストレーターのすぎやまえみこ先生。
酔っ払う前のわたしたち。
3人とも目が細いね。
こっからかなり阿呆な展開になりました。
いつものことやけどー。
4.6, 2016
取材・構成を手掛けさせていただいたコミックエッセイの発売日が決まりました!
『女どうしで子どもを産むことにしました』
東小雪+増原裕子:著
すぎやまえみこ:漫画
発売日:2016/4/21
発売元:KADOKAWA
ISBN-13: 978-4040683614
※Amazonで予約できます。
「コミックエッセイ劇場」で毎週1話ずつ更新されるそうなので、
良かったら覗いてみてくださいね!
本についての詳細はまたゆっくりお伝えさせてください。
小雪さん、ひろこさんが取り組む決心をした新しい家族のかたち。
一緒に考えてみませんか。