ITO HIROKI

いつでもまっすぐ歩けるか。

ITO HIROKI

コペルニクス

11.10, 2017

L1002238

 

ある夏の日の喫茶 緑での光景。今回の内容とは一切関係ありません。笑

 

 

 

 

 

出版後、80年経った歴史的名著がマンガ化。

ということで話題のようですね。

 

コペル君。

 

まだ途中までしか読んでませんが、半分マンガで半分は叔父さんとコペルくんの手紙のやりとり。

半分マンガなだけでも読み易くて、僕は助かります。笑

 

コペルニクス的転回。

発想や考え方の逆転、180度転回。

実は当たり前だと思われてる事象は当たり前じゃないかもー。

 

確かに、僕も、歳を重ねる毎に、良くも悪くも知恵が付いてくると

頭が凝り固まってたりしてる部分があると思うんです。

 

人って基本的にポジショントークが好きなんですよね。

最近そのあたりが気になってまして、時折自分自身を無にして

全てを受け入れたりしてます。

 

自分の意見は無いのかよー!!

 

なんて思われるかもしれませんが

自分の意に反していてもいざ相手の全てを受け入れてみると

新しく見えてくるモノや気付きがあったりします。

 

複雑に絡み合った分子(個)と分子(個)のインタラクション(相互作用)によって

いろいろと動いているんだと考えると、人様の意見や考え方を自身に憑依させて

コペルニクス的転回な方向へ強引に持っていくのも間違ってないのかな〜

なんて思ってみたりしてる今日この頃。

 

 

 

2017-11-10 0.29.37のコピー

 

 

 

 

 

 

 

さーハナキン。

読みたい本がどんどん溜まっていく。

幸せな悩みです。

 

それでは皆さん、よい週末を〜☆

 

 

 

 

 

 

 

 

おっす! 一番星!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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